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366日、彼らは笑う。 /9月29日 接着の日 秋×弓×壮士




秋「ゆ、弓、考え直せ。」


弓「はぁ?なにが?」


壮「弓様。若が言うのはそのお手元の接着剤のことかと。」


弓「これ?これは秋の口を縫い付けるためのものよ。」


秋「弓、悪かった。」


弓「悪かったで済むならヤクザなんていらないのよ。」


壮「そこはサツでは?」


弓「警察?警察はあれでしょ。事件が起こらないと動けないんだから色々不便でしょ。」


壮「……便利不便の問題ですか?」


秋「そうだぞ。それは人の口を縫い付けるもんじゃねえ。」


弓「は?ヤクザのくせになに言ってんの?覚悟して。」


秋「ゆ、弓。」


壮「ところで、なぜこのようなことに?」


弓「昨日ね、ショートケーキを食べてたの。そしたら……。」


壮「ああ、ある程度察しがついたのでもう結構ですよ。」


弓「壮士も縫い付けてやりたい。」


秋「……。」



原因はこうだ。ショートケーキのイチゴを食べようとしたら、秋ちゃんがキス。そのせいでイチゴがポットン。


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