366

366日、彼らは笑う。 /9月30日 奥様の日 夏流×朔真×八百屋




八「おっ、奥さんまた来たのかい?」


夏「ええ。大根ください。」


八「買い忘れたにしては、何度も来るねぇ。まぁこの時代、スーパーで買うもんをうちで買ってくれんのはありがたいけどねぇ。いつもありがとうございます、旦那さん。」


朔「え?あ、ああ、いえ。」


夏「当然です。ここはサービスが違いますもの。」


八「うちは別にオマケとかもしてないんだけどねぇ、奥さん。」


夏「……いいえ、十分です。では、また。」


八「ありがとうございましたー!」



朔「……夏流。」


夏「ん?」


朔「また、行くのか?」


夏「ふふ、どうしようかな。」



"奥さん"良い響き。



0
  • しおりをはさむ
  • 5984
  • 10932
/ 693ページ
このページを編集する