366

366日、彼らは笑う。 /1月25日 美容記念日 奏×ゆいか



奏「それは、何をしてるんだ?」


ゆ「へ?ああ、これ?美容液パックだって。弘人がくれたの。」


奏「仮面みてえだな。」

ゆ「ふふっ、確かに。ていうか、話しかけないでほしいんだけど。」


奏「あ?」


ゆ「このパック、口の周りにも張り付くから、凄く話しにくいの。」


奏「……そうか。」

ゆ「っっ、奏?」


奏「ゆいか、なんかいい匂いするよな。あ、喋んなくていいぞ。」


ゆ「……。」


奏「はちみつ?ああ、これが袋か。舐めても大丈夫だってよ。」


ゆ「そ、そ、」

奏「ああ、大丈夫だ。話すなよ?ずれちまうだろうが。舐めれるとしてもあんまうまくねえぞ多分。」


ゆ「んんっ、」


奏「ククッ、あんま喘ぐと舐めるどころかそれ、食っちまうぞ。」


ゆ「っっ、あ、」


奏「お前が話せない分、体にかまってもらうから安心しろ。しかもパックでゆいかの顔も潤うんだろ?一石二鳥だな。」


ゆ「ううう~。」



パックは、奏の留守中に。


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