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366日、彼らは笑う。 /10月1日 頭皮ケアの日 奏×ゆいか×隼人





ゆ「思うんだけど、知り合いで一番ハゲそうな人って、誰だろう?」


奏「唐突過ぎんな、ゆいか。」


隼「だねぇ。なんで突然?」


ゆ「ん?さっき道を歩いてるおじさんがハゲてたから?」


奏「隼人だな。決まりだ。」


隼「なんで俺!親父を見てよ!ふさふさ!」


奏「俺の親父もふさふさだ。」


ゆ「別に親がふさふさでもハゲるんじゃないの?」


奏「……。」


隼「ゆいかちゃん、恐ろしいこと言わないでよ。」


ゆ「ハゲってね、遺伝もあるけど、環境も大きな影響を与えると思うの。意外とパン屋さんとか、薄毛の人が多いよ?」


奏「……蒸すのか。」


隼「コック帽で?怖いんだけど。それなら帽子を常時被る仕事はヤバいじゃん。」


奏「よし、隼人は今日から帽子着用だな。」


隼「なんで俺をハゲさせる方向に向かってんの。」



ゆ「うーん。あ、弘人は?」


隼「え?」


ゆ「弘人は薄毛になりそう!」


奏「グ……こ、根拠は、なんだ。」


ゆ「だって、不特定多数の女の人とラブホテルに行ってるでしょう?そのたびにお風呂入ってるわけだし。あ、それなら隼人も危ないね!」


隼「ゆいかちゃん、その飛び切り可愛いスマイルでえげつないこと言うのやめて。」


奏「……腹いてえ。」



普段からしよう。頭皮ケア。



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