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366日、彼らは笑う。 /1月31日 愛妻感謝の日×愛菜の日 奏×ゆいか



奏「ゆいか、今日がなんの日か分かるか?」

ゆ「愛菜の日でしょう?」


奏「なんだ、知ってたのか。つか正式に言えば愛妻感謝の日な。感謝。」


ゆ「愛菜(野菜を愛する)な時点で感謝してると思うけど……正式な言い方があるのね。」

奏「というわけで、今日は感謝するためにお前を癒すことにする。」

ゆ「……食べるって、こと?(野菜を食べたら体はよくなるとかそう言う意味かな?)」

奏「っっ、お前、大胆なこと言うな。」


ゆ「そりゃ、愛”菜”なんだから食べるでしょう?」


奏「それが希望なら食ってやる。」

ゆ「まぁ、奏は好き嫌いはないから……(野菜、)なんでもいい?」


奏「っっ、そういう色々な(プレイ)んを望んでんのか。」


ゆ「……一種類だけで食べるのも美味しいでしょうけど。」

奏「こだわるな、お前。」


ゆ「そう?私そこまでこだわる方じゃないと思うけど。」


奏「いや、意外とそれもありだぞ。」


ゆ「ん、分かった。スーパー行ってくるね?」


奏「あ?」


ゆ「は?」




すれ違う会話。だけど一致しています。

妻も、野菜も、どちらも愛してあげましょう。



奏「ちげえだろう。そこはベッドだろ?」

ゆ「寝室に野菜はないよ?」

奏「……。」


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