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366日、彼らは笑う。 /10月第3日曜日 まごの日 奏×紗那×ゆいか×弓




紗「おじーちゃん。」


奏「……なんだ。」


紗「なんでそんなに不機嫌なの?」



奏「これが普通だ。」


紗「ほんと?」


奏「ああ。」


紗「なら紗那のこと好き?」


奏「……ゆいかほどじゃないけどな。」


紗「えー。紗那は一番がいいよ。」


奏「一番になりてえなら、一番だって言ってくれる男を探せ。」



紗「保育園のゆいくんは一番好きって言ってくれる。」


奏「そんな話は信じんな。」


紗「なんで?」



奏「ガキだからとかじゃねえ。そいつが本当にお前が一番なら、親に挨拶くらい来るもんだろ。」


紗「そういうもの?」


奏「そういうもんだ。」



紗「うーん、分かったぁ。」



弓「……話が重い。」


ゆ「ふふ。奏も真面目ねぇ。」




ほのぼの?まごと爺。


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