366

366日、彼らは笑う。 /11月10日 エレベーターの日 弓×秋×夏流




弓「えっ、なに?」


秋「止まったな。」


夏「止まったわね。」



弓「いやいやいや、そこは冷静に事実を述べるとこじゃなくない?すいませーん!助けてくださーい!」


夏「そうやって緊急ボタン押して呼びかけてたら助けが来るわよ。大丈夫。」


弓「いやいや、手伝おうや!」


秋「弓、怖いのか?」


弓「え?ああ、うん。こわーい。」


秋「こっちにこい。抱いてやる。」



弓「うん。これはこれでいい。」


夏「はぁ。朔真も連れてくれば良かったわ。私も怖がりたい。」


弓「望んで怖がるもんじゃないから!」


夏「弓に言われたくないわ。」



弓「ごもっとも。でもいいね、こういうの。」


夏「羨ましいわ。」



恐怖体験、守ってくれる腕の中だと安心します。



0
  • しおりをはさむ
  • 5985
  • 10938
/ 693ページ
このページを編集する