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366日、彼らは笑う。 /11月10日 いい友の日 陣×隼人×真琴




隼「それでさぁ、奏が俺がやめろって言うのにキャバの中に入っていってさ!それが他の組の持ちもんだったから大問題でー。」



陣「……真琴、しょうゆ取ってくれ。」



真「ん。」



隼「でも奥まで進んでいったらなんといたのよ!探してたクソ野郎が!いやー俺の予想通りだよねー。」



陣「ありがとう。」


真「じゃーお礼にソースとって。」



陣「ああ。」



隼「んでさぁ、俺の大活躍で、あ、ちょっと待ってメール。はあああ?弘人の奴、俺が狙ってたマミちゃんを!ちょっと行ってくるわ!」



陣「……真琴。」



真「ん?」



陣「隼人に、友人は選べ、と言っときなさい。」



真「友人やねえし。」



陣「そうなのか?」



真「うん。」



陣「そうか。ならいいか。」



真「ん。」




騒がしいのがいなくても、静かに親子の会話は更けていく。



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