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366日、彼らは笑う。 /11月11日 介護の日 春×華




春「なに見てるの?」



華「介護特集です。」



春「なんでー?」


華「見てて結構考えさせられるもので。」



春「ふーん。なら俺も見る。」



華「ちょ、なんですか?」



春「華を抱きしめて見る。当たり前じゃん。」


華「と、隣に座ればいいのでは?」


春「いいじゃん。介護介護。」



華「え?」



春「手のかかる俺の介護。」



華「……それは50年後にやりたいです。」


春「ちょっと、感激なんですけど。」



華「へ?」




50年後に、きみを介護していたい。最高の言葉かもしれない。




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