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366日、彼らは笑う。 /2月10日 左利きグッズの日 悪女メンバー



弓「そういえばさ、左利きの人って、結構いるよね。」


秋「あ?ああ、確かに少数派だが、いるっちゃいるな。」



夏「そうねぇ、春兄は左利きよね?」

春「んん?そうだっけ?」


冬「ククッ、自分の利き手忘れたわけ?春兄も年だな。」


春「……冬くん、後で覚えておきたまへ。」


冬「え”」


春「俺はさぁ、左利きではあるけど、右でもなんでもできるように直したんだよ。」


弓「あー、よく聞く。将来絶対不便感じるから親が直させて両利きにしたりとかね?」


春「ああ、親っちゃ親だなー、」


弓「どういうことです?」


春「ん?昔さぁ、父さんが言ってたんだよね。ね?秋兄。」


秋「あ?ああ、言ってたな。」


夏「あれね。」


冬「……あれか。」


弓「なになになに。新城兄妹で楽しまないでよ!」


壮「格言ですよ?」


弓「はひっ、いつの間に!」


壮「頭は常々言っていました。両手の器用さは、自分の女の幸せに繋がる、と。確かに、どちらの手も同じほど使えなければ、女を喜ばせることは不可能ですよね。」


夏「あら、男も、そうだけど?」


壮「それはそれは、朔真が羨ましいですねぇ。」


弓「……とりあえず、朔真がこの場にいなくてよかったし、奏さんがエロ親父なのは分かった。それを継いでるあんたたちがどれだけ迷惑かけてるかも、なんとなく分かる。」


いつの間に、エロの話にすり替わった?


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