あの木の下で~番外編~ラブ甘な夜③太一の悩み・クリスマス【完】

マイッタナ /上書き保存

太一は柏木弘志を見つめたまま、抑揚のない声で僕に命じた。





「岸。エレベーターを止めろ。」




野獣のような、彼に逆らう者は居ない。


僕は、綺麗にネイルが塗ってある指で、


非常停止ボタンを押した。



0
  • しおりをはさむ
  • 121
  • 547
/ 425ページ
このページを編集する