あの木の下で~番外編~ラブ甘な夜③太一の悩み・クリスマス【完】

マイッタナ /由香利の言い分

………マジ………?


風呂から上がると、由香利が体育座りで待っていた。

案の定。


「うひゃぁ~~~」


全裸の俺見て叫びやがった。

慌てて由香利の口を塞いだが……


バタバタバタバタ……

駆けつける足音。


「由香利様!?何事ですか!?」

扉の向こうで安西が叫んだ。

結構、足速いなぁ。


「何でもねえよ。」

「太一様!?」

「……風呂上がりの俺見ただけだ。」

「………ハア~。」


安西はため息を残して部屋へと戻って行った。



4ヶ月も一緒に寝てんのにいい加減、見慣れろよ!!


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