あの木の下で~番外編~ラブ甘な夜③太一の悩み・クリスマス【完】

マイッタナ /真夜中の…

たあちゃんは目を細めて笑った。




それから…黙って…毛布の上に座ったまま私の頬をなでてる。


何で黙ってるのか……分からない。けれど、頬を包む手が温かい…。

「たあちゃん、寒くない?毛布の中に入らないの?」

たあちゃんは微笑んで、手を止めた。


「由香利ともう少し、話て。」

そう言って、また、頬を撫でた。

「話?」

もしかして。

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