高校生の私が出会った一つ年下の背の高い君は 出会ったその瞬間に私が呼吸をするのも忘れてしまうくらい 輝いていたんだ













瞳を閉じたとき 一番最初に浮かんでくるということ

それはきっと あなたが1番愛した人であるという証













ねぇ 竣くん

私を好きになってなんて

そんな贅沢言わないからさ

だからせめて ほんの一瞬でいい

君に気付かれなくていいから

君の運命の人になりたい