可愛い僕、かっこいい彼

怖い

つおしは相変わらず
光にべったり。

少しの時間も、離れない。

なんだかんだ言いながらも、
光も、それを受け入れてる。

それでも、周りから見たら
つおしのべったり振りは
異常。

事情が分からない人は
どうした?って感じ。


引きこもりたくなる、感情を
必死に押し殺し。
光の為に学校に来ている
つおしにとって
守ってくれる人から
離れるのは恐怖でしかなかった。

そんなある日
つおしの心の傷の深さを知る
事件が起こる

==========3年A組==============

先生「今日から新しく
   教育実習生が入る
   仲良くしてやってくれ,」

由香「初めてまして、しばらく
   お世話にらなります。
   佐藤由香です。
   宜しくお願いします」

クラスメート
「やったぁ、先生女じゃん、」
「かわい♪」
「でも、つおしの方が可愛いなぁ
 先生ごめん!」

由香「えー、そんな可愛い子いるの?
   先生も会いたい♪」

クラスメート
「すげーよ。かなり美少女!!
 なぁ、光!」
「うちの、学校じゃ知らない人いないぜ」
「空き時間しょっちゅう
 うちのクラス来るから見てみー。」


全く興味のない光

光「ああ。」

由香「じゃあ、その子待ってようかしら。」

そして、
空き時間。

=======================

つ「ひかるおる?♪」

教室のドアからひょっこりはんの
つおし、

ひ「おるでぇ〜〜♪」

雪崩る光に

光に抱きつく、つおし。

つ「ひかるに、会いたかったぁ♪」

光の豹変ぶりといったら、
イケメンが台無し。

その2人に近づく影
由香先生!!

由香に気づく、つおし
身体を硬らせた
光は、つおしを抱いてる為
敏感にその様子に気づく

ひ「先生!!離れてくれん!!」

つおしは光にしがみつく。
震えている。
その様子は
チワワが怯える様子に近い 


大っきい目が更に大っきく
瞳はうるうる
長い睫毛が震え
ちっさい口を噛みしめている。


由香「確かに可愛い♪」

その、小動物の様な
つおしに手を伸ばす


つ「いやーーーーー、
     さわらんでぇ〜〜〜!!」


光を、弾き飛ばし
つおしは逃げていく。

ひ「近づくな言ったやろ!!!」

由香先生を睨み付ける。

慌てて、つおしを追いかける光。



…-…………!
クラス中が
何が起こった?
って感じ。



和と、真也
「あかんわ、大変や。」

呟いた。

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