可愛い僕、かっこいい彼

本当の僕①

け「見て見て〜〜!
  これ、歌のリクエスト!
  こんなに来てる♪」

"どさっ"
紙切れや、手紙、僕の机の上に置く。

つ「そやな。」

ギター
「見ろつおし、Twitterトレンド入り
 してる!!!!♪」

"○○高校、文化祭、つおし"

つ「そやな。」

ドラム
「つおし、校門みてみぃ〜
人だかりが出来てるで〜〜♪♪♪」

つ「そやな、」


…………。

け「どうしたの?つおし君
  元気なくない?」

えっ!あかん!
顔にでたか?

つ「そんな事ないで〜。
  凄いな、そんなに反響あるん?」

クラスメート
「反響なんて、クラスじゃないぜ、」

つ「そうなん?」

また、僕は暗くなる。

あかん、このクラスじゃ
男前のなんや!こんな事で
悩んでるなんて、思われとーない。

僕は必死に悟られないよう。
会話を続けた。

クラスメート
「先生が文化祭、入場制限かけるって!」
「練習何時、俺見に行くからさ」
「先生、専用にスタジオ借りるって
 いっとたで、」


せんで、せんで、
僕そんな、つよくないねん。
盛り上がらんといてや。

クラスメート
「つおし、写真とらせて、」

"パシャ."

「じゃあー俺も」

"パシャ"

撮らんで、僕みせもんやないねん。

つ「ごめん、僕.トイレ行ってくるわ」

それから、ぼくは
クラスに戻らんかった。

======光.教室=========

和「今日、つおし、
  くっかな?あの騒ぎやし、
  無理かな?」

ひ「様子みてきー
  バンドの練習やったら、
  無理に連れてこんで、ええ!」

======つおしの教室========

和「つおしは?
  バンドか?」

ギター「それが、先輩
   つおし、おらんのです。
   僕らも、探してるんですけど」

ドラム「昼休み、トイレ
    行って帰ってこんのです。」

け「なんか、騒ぎすぎたんかな?」

========光教室========

ひ「どうやった?」

和「おらへんのやて。」

ひ「はぁ?
なんで、おらへんねん!」

和「昼から戻ってないらしいで、」

ひ「お前ら、練習しとき、
  俺でてくるわ。」

その時つおしは、

================

どこ行こうかな?
体育館、音楽室は部活で使うからあかんな。
図書室やて、人くるやろ
グランドもあかん。

せや、美術室は?
人が来たら隠れたらええ、
美術室行こう。
僕は、美術室に向かった。

ボーッとしながら、
絵を描いとった。
僕は風景画を書いた。
その絵に抱かれるよう、
眠った。

目を覚ました、僕は
授業が終わった事に気づいた
演技と、バンドの練習が待ってる
けど……,
動けなかった。



=========光編========

ひ「つおし、見なかったか?」

そこらへんのやつ、捕まえて聞く。

「あー。あの、つおし、見なかったで、」

もう、つおしは有名人で
知らない人はいない。

俺は誰かれ構わず聞いて回った、
すると、

「あー、美術室の近くでみたな。」

信憑性の高い目撃情報を手に入れた。

さっそく、俺は美術室に向かった

========美術館========

"ガラガラ"

???

あかん!誰か来た
隠れなきゃ。

僕は机の下に隠れた。 

誰かは、僕の絵に気付いたようだ。
誰かが声を開く。

ひ「つおし、いるんやろ、」

???ひかる、先輩???

僕は、机の下から、かおを出した。

ひ「お前何してんねん。」

冷めた、目で僕をみる。

つ「お腹痛くて、」

ひ「お腹いたいんやったら、
  保健室やろ!なんで、美術室なんや。」

つ「…………。」

ひ「なんか、あったんか?」

つ「なんも、あらへん!!」

ひ「なんか、あったんやろ。
お前、あんま、強がんなや。」

強がる??
僕は強がって……。

ひ「俺はお前と演技してるから
  分かんねん。お前どっちかと、
  言ったら女子系やねん。
  ほんまは凄く弱くて、
  誰かに、守られなあかんタイプなのに
  強がってる、なんでや、」

僕は、女子系やないねん、
僕は強いねん、男前やねん、
けんを守らなあかん。

つ「僕は男前やねん、強いねん。」

ひ「じゃあ、なんでこんなとこ
  おんのや、風景画、シミできてんで、
  泣いたんやろ」

つ「僕は泣いてない。」

ひ「鏡みてみい。」

光は僕に美術室の鏡を指さした

僕は弱ないねん。
鏡を見に行く。
鏡を見るとそこには、
僕の顔の
頬に伝う涙の後。

光は床に座った、、
両手を広げて、
こ「つおし、おいで。」

僕は光の胸の中に飛び込んだ。






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