可愛い僕、かっこいい彼

ほんとの僕②

光はずっーと抱きしめたままやった。

静かに口をひらく、

ひ「言ってみ、きいたる。」

僕は怖かった事、
人前が怖くなった事を
を伝えた。

ひ「天は二物を与えず、
  というが
  お前には2.こ3個も与える代わり
  弱くしたんやな。」

つ「……。」

ひ「色んな才能で人を引きつけるのに、
  引きつけると、
  それが怖いか。皮肉やな。」

つ「………,」

ひ「どうしたい?
  全部辞めて楽になりたいか?」

つ「…………,
  すっきやねん、歌も、演技も
  やけど、終わると怖いんや…。」

ひ「なら、俺にいい方法がある。
  任せろ、!
  ただ、
  俺のクラスにも
  自分のクラスにも、
  正直に言うんや、
  俺がついてるから
  大丈夫や!」.

つ「ひ、か、るぅ〜」

光は俺を、ジーと見て、

ひ「お前。…どこらへんが男前や。
  今の顔みてみぃ
  女みたいやで、」

つ「女やない!」

ひ「まぁええわ、、
  行くぞ。」

と手をとり、教室に帰った。

======つおの、教室========

クラスメート
「お前.…どこ言っとったんや。」

ギター.
「練習どないすんねん、
 お前おらんと進まないやん!」

つ「ごめんなぁ〜腹痛なってん!」

光が正直に言えと言うように
背中をたたく。

僕は正直に話始めた、。

それを聞いた、皆から不満の声があがる。

ギター
「え〜〜〜〜,
 どうにかせぇー、お前おらんと
 始まんないやん、」

ドラム
「そやで、つおし、
 皆お前見にくんねやで!」

キーボード
「お前強いから大丈夫やんな!」

けん
「つおちゃん、」

"バンッ"
と光は机を叩いてた、
皆が、光を凝視する。

ひ「お前ら、いいかげんにせー。
  なんでもかんでも、
  つおに、頼んなや!
  こいつ、壊れてまう。」

ギター
「やって、何でもできるから、」

ひ「やから、なんや、
  こいつが歌いたい、って言ったんか?
  勝手に押し付けたんやろ
  やったら、少しは協力せえ!」

光の件幕に怯える
クラスメート、。

け「つおし君,」

ひ「お前もや」
けん君を指差す光

ひ「お前、なんで、弱い振り
  しとんのや、
  目の奥は鋭い.
  一番根性あるタイプや!」

えっ!けん君が、
そんなんある理由ない。
だって小さい頃から、
メソメソして。

ひ「つおに、かわまれたかったんやろ! 
  きもいわ、もうやめぇ〜。」


…………。
静かに口を開くけん、
しかし、その口調はいつもと違っていた。
け「そうですよ!先輩!
  俺、可愛いキャラと、違うんで」

えっ?けん?

け「いつもまでも、
  小学校の頃、と
  同じく思ってるから、
  楽やし合わせといただけや、、。」


ひ「じゃあ、、もう、つおに
  メソメソすんな!
  こいつは支えられる器やない!」

け「……。」

ギター
「じゃあ、ともかく
  文化祭どうするん、すか?」

ひ「大丈夫や俺に考えあんねん!
  やから、お前ら協力しろよ!」

ひ「とりあえず、つおし、
  お前はもう強いふり、するな、
  強がってると、
  それだけ頼られ負担が重くなる、
  逆に頼るんや
  なんかあったら、俺に言え。」

つ「はい。」

僕は縋り付くように、
光を見た、
嬉しさで目に、水分が湧く。
そして何が頬をつたって、溢れる。

そんな光景をクラスメートは
静かに見ていた。
そして口を開く、

「何やお前、かわいいのなぁ。」

ひ「今頃、気づいたんか?
  馬鹿な奴らや。!」

「知らんかったわ。」

ひ「お前らが無理させとったんやろ。」

何故かいちいち。ツッコむ。

ひ「ともかく、
  お前のクラスは
  大丈夫そうや、
  俺のクラス行くで、

  こっちは、ある意味
  大変やな。」

と言いながら
光は僕の手を引いて自分の教室へと向かった。


け「俺は知っとった」
     呟くけんがいた。



  

  

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