可愛い僕、かっこいい彼

新たなライバル /取り戻す事ができるか?

俺はつおしを抱いた
どんどん、つおしにのめり込む
仕草、顔、声。
全てが、人間ばなれしていた。

情事後
つおしは俺に包まれ眠った。
男にしては、ちっさい体は
俺の腕にすっぽり、包まれる。
スヤスヤ眠る寝顔に
愛おしさが込み上げる。
かわいいなぁ、 

幸せを噛み締めていると

"ガチャ"

ノックもなしに
扉が、開き誰かが入ってくる。

俺はなんか、つおしを見せたくないと
つおし頭だけ出して布団に隠す。
もちろん抱きしめたまま。

光だった

なんで、あいつが、
ここに来れるんだ。

春夢「帰ってくれないか。
   俺のつおしは眠ってる。」

光は、俺の隣で眠っているであろう、
つおしを凝視していた。
何も言わないし、動かない。

うざい奴だな。

春夢「s○x中に黙って
   入ってくるとは、
   躾なってないな。」

すると、後から夢芽が顔をだした。
光が入って来れたのは、
こいつのせいか。

夢芽「兄さん、どうして。
つおし君は光のだって知ってて、
   どうして。」

春夢「光の?つおしは、人間だぜ!
   物じゃないぜ!」

夢芽「兄さん、遊びでしょ、
   本気じゃないでしょ。
   光に、返してあげて。」

春夢「本気だと、言ったら。
   それにつおしは
   道具じゃない、貸す返す
   の道具か?」

夢芽「………。」

夢芽は何も言えなくなってしまった。


「はるむ!!!」

☆☆☆!!!

春夢「母さん!!どうして!!」

母「あなたは、どうして、
  こんな事。つおし君は
  あなたの遊び道具
  じゃないのよ。!!」

徐々に賑やかに、なっていく
室内につおしは目を擦りはじめた。
俺は胸の中につおしを隠す。
寝てろ、というように。

春夢「悪い、でてってくれないか
   母さん。」

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