可愛い僕、かっこいい彼

怖いわ!

ガチャ"



ひ「勝手に失礼します。」

光だった。

ひ「すいません。今すぐ
  つおしを返して下さい。」

春夢「………。」

ひ「つおしは、嫌がってる。
   それを犯そうとした!
  今すぐ、返してもらいます。」

脱がされた
つおしに、すぐ服を着せる

つ「ひかるぅ?」

光に抱きつくつおし。
目に涙溜めて……。

ひ「馬鹿やな。今気づいたか?」

"ぎゅっ"と抱きしめ返す。

つ「ごめんなさい。」

ひ「ええねん。俺もあかんかった。
  お前はすぐ、影響されんねん。
  けどな、
  お前が、俺と築き上げた愛情は
  計算された、ものやないねん。」

つ「ひかるぅ。」

ひ「ちゃんと、玄関で、聞いてたで。
  俺はそんな事せん!
  って、怒ってくれて、
  嬉しかったで、……。
  確かに
  俺はそんな事せん。
  好きな、奴の裸見せん
  やから、俺と、帰ろ。つおし。」

つ「うん。
  ごめんなさい。」

春夢「なんで、お前ここに、」

ひ「分かりますか?
  それだけ必死なんです。」

春夢「馬鹿なお前が、
   ここまで、………。」

ひ「確かにあなたにしたら
  僕は馬鹿です。計画どおりに
  踊らされたんです。
  馬鹿でしょう。」

つ「やけど、馬鹿なりに
  必死に考えここに辿りつきました、
  で、、
  馬鹿が出した結論です。
  つおしはあなたを好きじゃなかった。
   あなたは
  つおしが自分を好きになるよう
  洗脳した、で、体を手にした。
  けど、つおしの心の痛みが落ち着くに
  つれ、離れていこうとした
  つおしを
  また、なんらかの
  手を使って、取り戻そうと、
  違いますか!!!」

つ「ひかるぅ?」

ひ「させません!次は
  させません。つおしは俺のです
  あなたの、罠につおしが落ちる前に
  つれて帰ります。
  じゃあ!!」

呆気にとられる2人

可真「お前いいのか?追わなくて?」

春夢「なんで?」

可真「お前もしかして、わざと?」

春夢「やつには、俺が帰って、
   来るまでボディガードを
   してもらわないとな。」

可真「お前怖いわ,。」

春夢「立ってるものは親(猿)でも
   使わないとな。」

可真「だけど、お前。つおしの気持ちは?」

春夢「つおし?どうとでもなる。
   あいつは馬鹿だから、洗脳
   しやすい。」

可真「お前を敵にまわしたくないわ。」

春夢「だけど、奴が来るかどうかは、
   半分賭けだな。
   あいつの、頭ならここまでは、
   来れるかなみたいな。」

可真「来なかったら。」

春夢「それは、やるさ。
   けど、俺は、
   傷つけないようにやる。
   そこまで馬鹿じゃないからな。」

可真「お前を本気にさせると怖いわ。」

春夢「光。精々
   つおしの護衛よろしくな。」
と。呟く春夢

可真は何も言えず
春夢を見つめるだけだった。
   


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