可愛い僕、かっこいい彼

ラストまで、後少し、頑張れ

由美「どうした。つおし元気ないけど」

ひ「いろいろ過激すぎて、 
  まいってます。」

移動中の車内。
沈黙で、俯くつおしを
由美は心配した。


由美「あなたは、平気?」

ひ「俺にはこれしか道がない。
  嫌とか、言ってたらつおし失う。」

由美「そうね。
   私もよ。社長に黙って
   こんな事して、会社のお金
   使って、あなたが説得出来なきゃ
   私はクビよ。」

つ「ゆみさん。」

ひ「なんで、こんなに、
  協力してくれるんですか?」

由美「単純に、あなたを応援したいのと
   つおし君は売れると思うから
   これで、稼いだお金をとっかかりに
   新しく事務所やってもいいしね。」

ひ「任せといて下さい
  クビになったら3人で1から
  初めてましょう。」

つ「……。」

由美「つおし君は、元気ないわね。」

ひ「つおしは、人前にでるのが、
  嫌なので、」

由美「特に今回は過激だしね。
   で、ごめん。ラストのCM撮影は
   もっと過激。かも。
    これにかけてるの許して。」

つ「はぁ〜。また、脱ぐの?」

由美「ごめんね。
   これで、ラストだから、」

ひ「つおしだけ、どうして?」

由美「SNSで、つおし君の裸が
   見たいって、騒がれてるの
   知らない?」

ひ「そうなんですか?」

由美「そう。だから、
   皆期待しちゃってるから
    つおし君の気持ち分かるけど
   やるなら、とことんやらないと。」

ひ「つおし、ごめんな。
  俺も全裸なるからさー。」

由美「あなたは、あまり
   期待されてないのよねー。」

ひ「失礼です、!」

由美「天使の裸が見たいのよ。
   だからコンセプトは天使。」

ひ「ごめん、つおし、
  ほんま、ラストやから
  でも、モロ出しはないでしょ。」

由美「…………。」






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