可愛い僕、かっこいい彼

来年度にむけて。

「もしもし、光?」

ひ「あー。由美さんどないしたん。」

由美「あの、雑誌の編集部から
   プレゼントよ。
   温泉のペアーチケット。!
   良かったわね♪」

ひ「まじでぇ♪♪」

由美「それと、ギャラも、入ってるから。」

ひ「まじ?」

由美「後で事務所に明細とりにきて。」

ひ「いくら?」

由美「まぁ、今月は期待しないで
   社長に借りたお金もあるから、
   後、分割のカメラ代ね。
   ただ高校生の、小遣いとしたら
   リッチよ♪」

つおしと、旅行やんけ。
めっちゃ。嬉しいねんけど、
早速つおしに、電話や。

ひ「ごめん。由美さん、
  つおしと、電話するわー。」

由美「分かったわ。じゃあ、
   明日の放課後、事務所ね。
   つおし君と!」

ひ「ああ、。」

俺は由美さんとの電話を切ると、
すぐつおしに電話した。


ひ「もしもし、つおし?」

つ「うん。ひかるどないしたん?
  今、どこいんの?」

ひ「うちや。
  由美さんと、電話しとった。
   つおしは何しとったん?」

つ「来年度の、計画立てとった。」

ひ「来年度、?
  俺ら、卒業した後か?」

つ「うん。
  ぼくなー。いろいろ、考えてん。
  来年、ひかるおらんやん。
  自分の身は、自分で守らんと
  ぼく、花魁状態やなー。
  って思って。」

よー。分かっとるやん。
せやで、やられ放題や。
で、何考えてんや。

ひ「で、何考えてん。」

つ「まず、共学にするつもりやねん。」

ひ「共学?」

つ「かわいい、女の子沢山入ったら
  男の、ぼくを相手にせんくなると、
  思うねん。」

ひ「んで?」

お前は、女の子に狙われたやろ。

つ「やけど、入れるのは、
  一年生だけな。
  俺の、クラスは、今までの方が
  安全そーやし。
  それに、ぼく女の子ちょっとまだ、
  苦手やし。」

ふむ、ふむ、
なる程な。俺の怖さ
知っとるしな。

ひ「で、?いくら1年やっても、
   女の子達、お前にくいつかんか?」

つ「その為にや。
  かっこいい、男の子
  かわいい、男の子
  いろんな、イケメンいれんねん。」

ひ「そんな事できるか?」

つ「そこで、由美さんに協力してもらうねん。
  ひかるの、卒業までに、いろんな
  男の子達、募集してもらうねん。
  で、オーディションして、
  合格した人達に無料で、レッスン
  させんねん。
  ぼくの、ギャラ使って。」

ひ「で、?」

つ「ぼくの、学校に通ってもらう。
  無料、レッスンの、条件として。
  学校には、芸能部、作って
  もらわんとな。両立できるように、」

ひ「凄いやん。ちゃんと、
  考えとって、やけど、できるん?」

つ「生徒会長の権限、フル活用や!」

ひ「生徒会長?」

つ「せや、来年生徒会長やんねん。」

ひ「えっ?いつの間に?」

つ「こないだ職員室行ったとき、
  その、話やってん。」

ひ「あー、あんときな、」

つ「そーいえば、なんで、光は
  せんかってん?
  話あったやろ。頭ええもん。」

ひ「めんどくせー。から、」

つ「あ。はい、そーですか。」

ひ「でも、俺も協力するわー。
  なかなかに、いい案や。」

つ「やろ。」





  
  


  
  

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