可愛い僕、かっこいい彼

練習

ひ「よ、つおし、来たな。」

つ「来い、いうたやないですか、」

僕は今日からここで、
文化祭の演劇?やらの、
練習すんねん、

先輩「読み合わせすっから!」

台本をザックリ見る僕は

唖然とした、
量が多いねん、僕の覚えるところ
多いねんけどー。

つ「先輩僕んとこ多いねんけどー。」

ひ「どれ?
  なんや、大した事ないやん。」


頭いい連中と一緒にせんで〜〜ぇ。

つ「僕、覚えられへん、」

先輩「ひかる!覚えられへんてよ、
   頭わるいんじゃ、致命的だぜ。
   別のやつ、探そーぜ」

そや、そや、
致命的や、諦め〜.や。

ひ「あかん!駄目や!
  大丈夫や、俺が個人指導する。」

先輩「光が見るんなら、大丈夫だな。
   よし、仕切り直し!」

で、この、先生役は誰なん?

先輩「光、先生役んとっから、
   やるぞ」


え?、あの、先輩が先生なん?
なんか、あかん、危険な香りするわ。

僕は激甘に変えられている
高校教師を、どんどん、読み進めていく。

???
"熱烈な熱いキス?"

なんやねんこれ、
なんで、高校で、文化祭で
熱いキスやねん。
退学なるわ。

台本見て固まっている僕を
ひかる先輩が不審に思ったらしく

僕の台本を覗きこんで、
原因を探す、
キスシーンに、気づいた先輩は
"にやり"笑ったかと思うと、

ひ「つおちゃん。熱烈なキスしよな。」

と、ウィンクらしき事をする

出来てへんけど…!


とりあえず僕は授業の後、
演劇の練習と、個人レッスンまで
しなければならなくなった。





 

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