可愛い僕、かっこいい彼

残り2日

つ「ひかるぅ〜?
  僕、今日も行ってくんな。」

ひ「後2日やなぁー頑張れよ。」

つ「うん♪」
ぽわ〜ん。と教室に花が舞う。

足取り軽く出て行った

============光教室============

和「………。

真也「………。

ひ「…………。

夢「…………。


ひ「俺の奥さんあかんな。」


真「せやな。」


ひ「おまえらーー。!
  ボーッとしとらんと、
  早よ監視いけーーー!」

真、和
「ラジャー!!!」

バタバタつおしを追っかけていった。

ひ「ほんま、授業してやらんぞ」

あれから、急に、大人しくなった、
"のあ"このまま何もなく
過ぎてくれる事を光は祈っていた。


つおしが、頼ってこん以上は
光も、手を出せない。
相手が後輩なだけに、つお
も言いづらいやろな。
と、光は気づいていた。

========補習教室========

の「どうです。
  先輩?終わりそうですか?」

つ「せやなー。
  もう少しかな?」

の「何処が分からへんの?」

つ「楕円の方程式が、
  ようわからへん。」

すると、のあは
黒板の前に立ち"スラスラ'
と説明を始めた、

の「どう。わかりました?」

つ「うん、よう分かったでー
 ありがとうな。」"ニコッ♪

のあが
顔赤くして俯く。

の「どういたしまして、
  他に分からんとこありません?」

つ「せやなー。
  この、定義がようーわからへん。」

また、スラスラ、黒板に書いて説明する
"のあ"は
教えるのが、上手やった、
つおは、関心していた。
 
今日の時間も、もう間もなく終了の頃。

つ「いつも
  ありがとうな、僕
  かしこ、なったでー。」

握手を求めて黒板に近づくつお、

つ「明日で終わりやな、
   いままで、ありがとうな。」

この一言が、"のあ"を壊してしまった。
握手を求めた手を引っ張ると、
"バンッ"って
黒板につおをおしつける。

隠れて見ていた
2人は、
和「あかん!光呼びいけ、
  俺はまずくなったらとめる。」

の「つおし先輩、
  キスしてください。」

"
つ「!、、!!!」
  何言うてんねん。」


の「感謝してんやったら、
  キスして下さい!!」

のあが、迫ってくる
つ「あかん、待って、」

の「してくれんの、やったら
   俺が、…………」

"バンッ"床に押し倒す、

"ガラガラ"
和が入ってきて
"のあ"を引き離す、
同級生の丸も一緒に
"のあ"をとめる!

うずくまって、泣くつよ。

の「どうして、
  どうして、どうして、
  俺じゃあかんの。
  どうして、
  光先輩とこ、戻るんやろ。
  いやや!!」

つおの元に行こうと、するが、
男2人に抑えられて、動けない。

つ「………。」

の「俺ずーっと
  つお先輩の事すきやった、
  なのに、ずーっと
  光先輩とおって、……,

"ズー.ッ、ズーッ、
鼻をすすってる。
のあ、泣いてる。?

つおしは顔をあげた、
"のあ"の目からは大粒の、涙が
溢れていた。

の「ずーと好きやってん
  つお先輩を、思うと
  胸が、"ぎゅ〜"って
  締め付けられるくらい、
  苦しくなって、………。
  俺は先輩と離れとーない!」

つおしはそんな"のあ"をずっと見ていた。
ボロボロを流して泣く"のあ"を

つおしは
"のあ"に、近づいた
そして、大丈夫やから、
と、丸と、和を離れるよう
促した。

しゃがみ込んで泣く"のあ"を
後ろから包み込むように、
"ギュ〜"っと抱きしめる
つおを、ボロボロの顔で
振り向く"のあ"

の「先輩、俺じゃ駄目ですか?」

つ「そんな、僕の事
   おもーて、くれてたんやね。」

の「始めて、文化祭で、
  見かけた時から、
  ずーと好きです。」

つ「……」

の「やから……
  この補習も、めっちゃ嬉しくて、
  毎日楽しみで…….やのに、
  明日で終わってしまうなんて
  いやや。」

つ「のあ。」

の「俺と、付き合って下さい
  俺先輩大事にしますから。
  一生側にいて下さい。」

抱きついてくる、のあ
けど、つおは拒否しない、
ボロボロ泣く彼をどうしたら
よいか、
つおは分からなかった。

"ガラガラ"



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