可愛い僕、かっこいい彼

失恋

「あかんな。」

教室の扉が開く
そこには
真也と、光が立っていた。

振り向く、
つおと、のあ

ひ「あかんな。」

のあは光に向かって叫ぶ

の「何があかんのですか!」

ひ「つおしは俺のだ、」

の「俺はずーと前から
   つお…
言葉をさえぎる、光。

ひ「お前がどんなに、
  つおしを好きでも魅入られても、
  お前にはやらない。」

つ「ひ、か、る!」
傷つけるな、と言いたげなつおし。

ひ「お前の気持ちは分かる、
  胸が痛なんねんやろ、
  締め付けられんのやろ、!、、
  俺かて、今そうやねん。!!」

つおし、のあ
「!!、、、、!!」

ひ「お前らあほか!!
  俺の大事な人が抱き合ってる!
  そんな姿みて、
  痛ならへん訳ないやろ!!」

の「………。」

ひ「お前かて、つおしを
  好きやねんなら、俺が
  今どんな気持ちで、ここに
  いるか分かるやろ!」

つ「ひかる?」

ひ「どんな、一緒に
  おっても、いつも不安や!
  誰かにとられはしないか。とな。
  そんな、俺に
  そんな格好みせつけるな!」

つ「ごめん。」

離れて、光のところに向かうつおし、
光の側につくと、
"ギュ〜〜"強く強く抱きしめる光。

"つおしは俺んや"
,つおしは俺んや"

そんな事をかみしめるように、
強く抱く
つおしは光の、顔を、見た
必死に怒りを我慢しているかのよう。

つおしは静かに、口を開いた

つ「ごめん。"のあ"
  気持ちは凄い嬉しいねん。
  やけど…
  僕は、光やないと
  あかんねん。
  ごめんな。傷つけて、ごめん。」

ボロボロ涙を流していくつおし
隠すように光の胸に顔をうずめる。

ひ「お前の気持ちは、
  分かる、俺だって
  紆余曲折、いろんな事
  あって、ようやく、
  つおしを手にしたんや。
  やから、絶対!
  俺はお前には負けへん。
  やから、諦めろ!」

その様子を黙って見ていた
丸が口を開いた

丸「のあ、諦めー。
  俺知ってる、どんなに
  先輩を思ってたか。
  やけど、
  愛し合ってる、2人を
  離したらあかん。」

そう言うと、丸山は、
"のあ"を立ち上がらせ、手を取り
教室から出て行った。

==========のあの教室=============

丸「のあ、大丈夫か?」

の「あかんかも。」

丸「失恋やもんな、
  辛いな。」

また、涙が出てくる
丸は"のあ'を抱きしめた

丸「俺がおるやん。」

の「……。

丸「忘れるまで、
   待ってるから、」

"のあ"の恋は終わった。


=======光の教室========

"むすっ〜っ"
機嫌が悪い光。

つ「ひかる?怒ってる?」

ひ「おこってるーーーーーーー!!(@へ@]」

つ「ごめん。って、」

ひ「ごめんやない!お前
  俺が見張らせてなかったら、
  どうすんねん。」

つ「……返す言葉もありません。…」

ひ「なんで、ちゃんと、言わないんや」

つ「やて、告げ口するみたいで。」

ひ「それが、今の結果や!」

"ぐすっ"T^T
涙ぐむ、つおし、

和、真
「あんまり、言うなや
 かわいそうやん。」

ひ「あかん!つおー
  お前今色んな人傷つけたんやで」

つ「はい。」

ひ「俺に頼っといたら
  "のあ"にあんなん、させんで
  すんだやろ!」

つ「…はい。」

ひ「やから、お前は
  俺から離れたら、あかんねん!」

真、カズ
「結局は、それやねんな、
  奥さん離れちゃあかんて.
  旦那様独占欲、強くて大変やな」

ひ「せや、奥さんは
  側にいんと、あかんねん!」

つ「はい。」

ひ「うちの奥さんは、
  言う事聞かへんから
  ますます、監視するかんな。
  覚悟しとけよ!」

つ「………………。」

つおは、ますます、
監視されていくのであった。

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