可愛い僕、かっこいい彼

修学旅行➖19 /健

"コンコン"

多分 真ちゃんやろな。

"ガチャ"

僕はドアを開けた

一人称が、しょっちゅう変わる
定まらない彼。

真也「健、さっきは、悪かった。」

健「僕がわるいねん。」

真也「確かに、お前がやった事は、
   悪い、
   ただな、つおしが、
   何もなく帰って来れたのは
   お前のお陰でもある。」

健「真ちゃん。」

真也「つおしを、守ってやったんやろ。」

健「………。」

真也「1人で、出しとったら
   間違いなくくわれとった。
   守ってくれて、
   ありがとーな。」

 
健「真ちゃ〜ん。」

目から涙が溢れる


僕は真ちゃんに
抱きついた。
この人はなんでも分かって
くれる。
一番欲しい言葉をくれる、

真ちゃんは、抱きつく僕の
頭を撫でてこう言った、

真也「光な、
   つおしの事
   めっちゃ心配しとって、
   見てる、俺らが辛かった。
   俺は、健の事信じてるし
   健強い奴やから大丈夫や、
   って思う気持ちもあってん。
   けど、
   つおしは違うやん、
   人ゴミ苦手なんやで……。」

健「!!!☆☆☆!!!」

せや、つおし
人ゴミだめやったんだ。
俺そんな事、
気づかんとひきづり回した。
万が一、少しでも、
俺が離れたりしたら、!!!

真也「気づいたか?
   光は、長い事つおしと
   おんねん。
   どんだけ、怖かったか
   わかるか?」

健「ごめんなさい、」

僕はほんとにそう思った、
俺は自分が楽しくて、
つおしの、様子
気にしなかった。
やけど、スカウトに
声かけられただけで、
放心状態やったんや、。

真也「ちなみにや、なんで、休息が、
   国会とか、博物館やったと思う。」

健「☆!」

真也「そうや、つおしの為や
   健も、つおしも、
   浮かれてたけど、
   冷静に、見てたのは光
   だけや。
   今回は、つおしが注目される
   立場やないから、
   どうにかなんたんやで、」

健「僕、先輩に謝ってくる。」

真也「ええ子や
   一緒にいったる。」

==========光の部屋=============

"コンコン"

返事がない。

真也「つおしんとこやな、行くぞ。」

健「うん」

========つおしの部屋==========

"コンコン"

小さい声がする。

「なんや、」

真也「光か、入っていいか?」

ひ「あぁ。」

中に入ると
つおしが、光の膝枕で寝とった。

真也「話しあんねん。」

ひ「なんや、つおし、寝てるから
  小声でな。」

健「僕、先輩に謝らないけんと思って
  ごめんなさい。」

ひ「せやな、謝れ、」

健「僕、自分の欲求の為つおし君
  ひきづりまわした。
  最初に、脱走しよ。
  って言った時
  つおし君"あかん"て言うた。
   ごめんなさい。」

真也「健な、つおし君が人ゴミ駄目なの
   忘れとったみたいで、」

ひ「やから、馬鹿はあかん。」

細い目で光をみる、真也

真也「お前の奥さんかて、
   自分が、人ゴミあかんの
   忘れとったやろ。」

ひ「馬鹿な子ほど、可愛いとも言う。」


"ガサガサ"
つおしが、起き上がる。

多分途中から聞いていたのだろう。


つ「健は悪ないねん、。
  それに外大丈夫やってん。
  健がいつも僕見とってくれて
  安心できたんやと思う。
  それに、ほんま楽しかったし。
  もしかしたら、なおったかも。」

ひ「ほんまか?
  じゃー、明日は、ラストや、
  ランド行くかランド!!!」

健「わーい。」
つ「僕沢山写真とろー。」


僕達はランドに行く事になった。









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