可愛い僕、かっこいい彼

編入生 /それぞれの思い、健編②

つおしはそれからも
ずっーと、
一緒におった。

授業の合間も、

健「つお、一緒にトイレいこ。」
と、つおしの手を取り出て行く。

昼も、
健「一緒に外で、食おうぜ。」
と、手を取り、学校の校庭にでる。

健は光の、気持ちがよく分った。
離れて欲しくない。
俺だけのつおしや。
と、同級生の権限を利用し
引きずりまわす。

俺が告白した、後
つおしは何も言わず
俺のそばにずっとおった。




とある日の放課後
俺は先輩に呼ばれた。
危険やつおしは連れていかれへん、

俺はつおしに、

健「ここで待っとって、
  すぐ戻ってくるから。」

と、先輩と外へ出た。
言われる事は半ば分かっていた。

先輩「お前つおしと、
   ひっつきすぎじゃねぇー。」
健「友達だから、普通です。」
先輩「光と、別れた後から、
   お前つおしにべったりや、」
健「つおしは傷ついてるんです、
  当然です。」
先輩「光と別れて、狙ってる奴
   山ほどいんねん。
   お前1人独占すんなや。」
健「……。」
先輩「光が相手なら、
   俺らも、敵わねーよ。
   やけど、
   下らねー奴にとられんのはな。」
健「俺と、つおしはそんな関係じゃない。」
先輩「まぁ、いい、
   お前あんまつおしと、ひっつくな。」

と、先輩は、僕を離してくれた。
俺は慌てて教室に戻る
つおし、大丈夫やろか?



が、しかし、
教室につおしは居なかった。


  

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