可愛い僕、かっこいい彼

友情復活?

つ「ひかるおる?」

つおしが、光の教室を訪ねた

和、真也が
"ゴクッ"
って唾を飲み込む
2人はつおしの唇を
ガン見していた。

"バンッ""バンッ"
光が2人の頭を叩く。

ひ「お前ら、何俺の彼女の唇
  ガン見してんねん。」

和「せやかて、なぁ」

真也「あぁ。」

ひ「残念やな」

光はつおしの腕を掴むと強く
引っ張って
"バフッ"
つおしの体が光に倒れる
それをぎゅっと抱きしめると

つおしの顔だけを
上に向かせる
つおしはうるうるの瞳で
光を見る

光は吸い込まれるように、
つおしの唇に自分の唇を重ねる。

"ごくっ" "ごくっ"

唾を飲み込むふたり、
2人にみせつけるよう。
激しくキスをする。

くたくたなつおしを
抱える光。

ひ「残念やな
  お前らは、もうできひんから
  覚悟し。」

かなり悪魔な光、
和と、真也がつおしの唇の
感触を忘れらないのを知っていて、
わざと、見せつける。
これが、光の復讐やった。

気を失った、
つおしの頭を優しく撫でる
光。
LOVE LOVEに戻った
2人に割って入る事は
とうてい出来ない。 

光はつおししか見ないし、
つおしも、光しか見ない
付け入る隙など何処にもないのだ。


和が口を開く
和「辛いな。」
真也「あぁ、」
和「忘れらんないよ
  あの感触。」
真也「俺もや。」
和「せめて、もう一回。」

ひ「なにが、もう一回やて!!!」

聞き耳を立てていた
鬼の形相で立っている。

和、真也
「なんでも、ございませーーん。」

ひ「手ェだすなよ。
  分かってるやろな。」

和、真也
「はい。」

ひ「ほんまにお前ら
  油断も隙もないわ。」

和「やて、やっぱ
  かわいいねん、お前の彼女
  2人になったら男やったら
  手ェでるやろ。」

真也「それは、そや。
   俺も自問自答して、負けた。」

ひ「つおが、かわいいんは
  俺が、よー知ってんねん。
  まさかお前らが、一目散に
  手ェ出すとは
  思わへんかったけどな!」

と言う光の腕の中には
つおしが、、

当然、2人もガン見してしまう。

ひ「何みてんねん。
  まだ、諦められへんのか。」

和、真也
  「お前が離れんな言う気持ち
    よー分かるわ。」

ひ「分かるんやったら、すな!」

和「お前があかんのやんか。
  華音にくっつかせとるから。」

ひ「勝手にひっついてくんねん。」

真也「お前の、奥さん繊細やから、
   また、そんな光景見たら
   どう思うか。」

ひ「まぁ、それはそやな。」

真也「華音かわいいで、
   くっつけばええやん。」

ひ「また、つおしに
  取り入ろうしてんのか?」

和、真也
「当たり前やん!
 お前おらんかったら、
 戦争やで、皆で、取り合や!!」

真也「皆、お前のやから
   諦めてんねん。分かるやろ。」

ひ「せやな、華音なんとかしてや、」

和、真也
「自分で、なんとかせー。
 つおしに、惚れてる俺らに言うな。」


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