可愛い僕、かっこいい彼

光の企み②

華音「お前さー、調子乗ってねー。」

別人のような華音

つおし「別にのってへんけど、」

華音「むかつくんだよ、なんだよ、
   その顔ぶりっこか?」

つおしは突然の事でびっくりして、
目をパチクリしてるだけで、
本人は、ぶりっこのつもりなど、
到底ない。

つおし「なんやねん。
    なんで、そんなに僕に
    かみついてくんねん。」

華音「お前がぶりっこしてるからだろ。」

つおし「してへん!!」

華音「それにや、先輩に
   タメ口とか、失礼なんだよ。
   学校1のイケメンつかまえたから
   って調子にのんなよ。」

つおし「ひかるん事?」

華音「そうだよ!
   学校1のイケメンで
   学校で、トップの成績の光に
   お前は釣り合いとれねーんだよ。」

つおし「確かに馬鹿やけど。
     ひかる、好きやて、
    言ってくれるねん。」

華音「お前、馬鹿じゃね
   遊ばれてんのも分かんねの。」

つおし「遊ばれてる?」

華音「お前みたいな
   馬鹿でぶりっこ
   本気にする訳ないだろ。」

つおし「ひかるが、
    そういったん。」

華音「そうだよ。お前の事
   好きじゃない、 
   遊びだとさ。」

つおし「ひかるが?」

華音「お前は、同じクラスの馬鹿
   とでも付き合ってろよ。」

このやりとりを
光は、影から隠れて一部始終見ていた

やっぱりあかんな。
こいつは、とんでもない嘘並べて
決行するしかないな。


    

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