目が覚めるとそこには、“ほぼ”メルヘンな世界が広がっていた。もう一度言おう、ほぼ メルヘンなんだ。/ヘタレ少年/ライフル少女




本当にあったと伝えても

誰も信じはしないだろう



聞きたくないなら

それでいい



自分は決して忘れないから




「あの....とりあえず、そのライフルの先を

頬から離してほしいです切実に」


「お、怖いのか?オラオラ...ん?」


「..............。あーもう本当に帰りたい」




2013.2.7~2014.10.24

感想いただけると嬉しくて

発狂します。冗談です。