運命のカケラ

作者ダック

本気で好きになった…サイトでの出逢い君を好きすぎて…2人は別れを決断した

あの日...





一通のメールで私たちは出逢った。





「好きだょ」





電話越しに君の声が聞こえる。





私はただ...




「うん」




しか答えられなかった。