天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

21探検 /仁side

仁side

「この場所に 店を作る。
だいたい 20店舗を入れる。」

会議が 終盤になりそう言い放ったキョウ
都市部からは少し離れているが
車なら そんなに掛からずにいける。
突然のデパートを作る発言。
やる気の キョウは 止まらない

「建物は二階建て。
両サイドに 店舗を並べろ。
店舗の間に部屋を作れ
両サイドから使用可能にする
一階は吹き抜け。
二階の屋根は光を取り入れやすいように
尚且つ 天候の悪さを感じさせない作りだ
内装は 統一させろ」

「中に入れる店は?」

「俺が決める。
俺の女のための店だ。
似合わね店は入れさせない」

「……………私情で作ると?」

「あぁ 問題あんのか?なんなら 向こうでやるけど」

「流石にそれは…私情に会社は…」

「そうか。わかった。じゃぁ 解散だ
仁 emperorの担当者集めろ」

キョウの私情…。
流石に無理かなぁ でもこの会社
私情でここまででかく
しちゃったからね?
でも やけに引きがいい。
しかも顔色伺ってる 4部の責任者を
何もなかったかのように無視

「はい。すぐに」

キレてないキョウもそれはそれは怖いな



「で…?こっちでやると?」

emperorの人間集めた
上の方の奴らは割と
打ち解けて話せるからな
キョウは すぐさま さっきと同じ
話をしている

「あぁ。建築関係は一緒だろ?
問題あるか?」

「ないけど うちはそんなでかいの
無理だけど?維持費もかさむだろ?」

「俺が個人的に出す。
ちさの為に作るし使う。それを
一括して頼みたい。
仲介に入るだけでいい。」

「まじか?」

「あぁ。4年貯めた金があるし
足りんだろ?」

キョウはすごいことを言ってるぞ?
確かに 足りてるけど 余るぐらいだけど
それって 小さな店じゃないよね?
大きな店だよね?

「まじなら すぐに取り掛かるけど」

「予算出して。すぐ払うから」

「あぁ。」

「店のリストアップもするから
そっちの担当者決まったら来させて」

「わかった。」

そんな 簡単に決めちゃダメだよ?
もっといろいろあるでしょ?

「ってか 空いてる建物とかじゃ
だめなのか?
急ぐなら ある程度妥協して そっちに
作れば?」

「っ!気がつかなかった…。
今すぐ探させろ。都心から車で30分以内だ
耐久性なども 調査させろ。」

「あぁ。見つけ次第 耐震強化入るわ
内装は それから」

「あぁ。」

うん。だから そんなに簡単に
決めちゃだめだと思うけど…。
ってか 驚かず話を進めるメンバーも
すげーな

「あっ…。確か 作ったのはいいが
業務縮小で 手放した所があるって
聞い事あったかも。うちのも 入る予定で
担当泣いてからそいつに聞いてみるわ。」

「なら そこだな。建築業者とか調べろ」

「あぁ。」

キョウは そう言って また 時計を

「まだ 1時間も経ってないから」

「なげぇ。ちさ 飯食ったか?」

「知らないから。」

「はぁ。ちさに逢いてぇ。」

ちぃちゃん 来てあげて。
もう お手上げだよ俺。

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