天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

3 学校 /クラスメイト

A組クラスの女の子 香川さんside


今日も暑い日
もうすぐ 夏休みに入るって7月初めの今朝
担任の浅間先生が
謎の 美少女を連れて入ってきた
色が白くて 目なんてクリクリ。
軽いふわふわパーマの
栗色の髪の毛
絵本のお姫様が 飛び出した様な子。
誰?と クラスの全員が思ったと思う。
そんな 可愛い女の子は
浅間先生の 大きな体の後ろに
隠れるように 立ち止まった。

転校生。
浅間先生は 今転校生って言った!
このクラスに 転校生?
我が聖心愛女学園通称 聖女
転校生は あまりいない。

幼稚園から
大学まで一貫の女子校。
小中高大 の受験の時のみ
合格者が入れるが 転校 編入生なんて
今まで 私が通った 11年間いなかったのに!
しかも A組に。
A組は 令嬢が 多く 揉め事が起きれば
お家を巻き込む騒動にすらなる場合もある。
そんな事になれば 日本経済も
多少影響がある。

そんなクラスは 高校辺りから
結束力が強くなり
他のクラスの子とは遊ばない。
特に私の学年は まゆ エリ 絢香の
最強トリオがいる。
彼女たちに嫌われたらどうしようもない
そんな クラスに転校生。
嬉しくなりながらもあの 最強トリオに
気に入られなかったらどうしよう。
みんな 同じ気持ちで
頭を下げて 自分の席に
行こうとする彼女を見守ってる。

「ちょっとぉ。
絢香が よろしくって言ったんだから
こちらこそぐらいにいいなよ。」

突然 エリが 彼女に。
その様子をみんなビクビク見守っていた。
どうか 誤解が解けます様に。
彼女は ビクビクしながらも
頭を下げたんだから きっと 嫌な子じゃないはず。

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