天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)
24家族団欒 /智沙side
智沙side
「似合うかなぁ?」
「あぁ。とっても似合ってるぞ?
ちさの可愛さは 限界がないんだな?」
ホテルに戻って お買い物の時間に
買った物を響さんに 見せている
「ひぃ?いい子した?」
「あぁ。いい子にしてたよ」ギュッ
「ちさがいなくて寂しくてどうにか
なりそうだったんだがな?
ちさパパといろいろ 話していたら
あっと言う間だったぞ?」
「ひぃ いい子」
響さんたちは お留守番。
パパといっぱいお話してたんだ。
「あぁ。 ちさ?俺が仕事の日は
一人でお留守番して 寂しいだろ?
俺のとこに一緒にいよう」
「うん?何で?」
「俺は お留守番をしてちさと
離れる事が辛すぎる。
仕事とかなら 分かるが
一緒に居られるのに
居ないなんて耐えられない」
「ひぃ」
「寂しい思いをさせ悪かった。
お茶の後は そのまま俺の所へ来い」
響さん…。
お留守番に ちょびっと飽きてきた私だけど
響さんの邪魔をしたくなかった
でも 行っていいのかなぁ?
「…いいの?」
「あぁ。気が付かず悪かった
留守番が こんなに辛いなんて」
「ちぃ お留守番好きだよ?」
「寂しいだろ?」
「ちぃ お留守番好きなの。でも
ひぃといるのもっと好きなの」
響さんといるのは 何より大好き
一緒に入れるなら 嬉しいなぁ。
「ちぃは キョウくんの会社に
行かないのか?」
「うん。ひぃのお仕事の邪魔は
しないの。だから お留守番。
ひぃのご飯作って待っとくの」
夏休みは 時間もたっぷりあるから
晩御飯を作って帰りを待つ。
夕方からは お外に相変わらず出ない私
響さんは 私に PCを買ってくれたから
料理を検索して作ってる
「ちぃちゃん お料理いっぱい作れるように
なったの?」
「うん。PC買ってもらったから」
「……PC?」
「うん!お料理の作り方いっぱい載ってるよ」
「ちぃ?PCは 自分で調べるのか?」
「ちぃ 自分で見るよ?」
PCにパパが驚いている
何でだろう?私も ちゃんと 自分で
見るもん。もう 大人だもん
「ちさは 料理のページから
料理を選んで 決めるんです。」
「ちぃすごいでしょ?」
「ちぃちゃんすごいわ」
お母様に 褒めてもらった。
PCは1日に 一回だけ触っていい
設定とかがあるみたいで
簡単には触っちゃいけないらしい
昔は PCを触ってたけど
ある時 パパがダメっていいだした
理由はわからないけど。
その後は 調べ物ができない
PCをもらったので
お母様が隣で 見れる時だけ
それを使えた
それで私は十分だったんだ
あらすじ
目次
-
この作品の表紙
-
1
-
2 新しい生活
-
街路樹
-
3 学校
-
4 お友達
-
5 もうすぐ夏休み
-
6 初めて街
-
7 出会い
-
8 報告
-
9 気づいた 気持ちを
-
10 気持ちを伝えて
-
11 渡さない
-
12 限界
-
13 変化
-
14 新たなスタート
-
16 過去
-
17 愛され方
-
18 紹介
-
19 趣味
-
20 心配
-
21探検
-
22 初訪問
-
23 旅立ち
-
24家族団欒
-
25 お手伝い
-
26 ご挨拶
-
27 嫉妬
-
28痛み
-
29 衝撃
-
30 お招き
-
31挑戦
-
32 ゴミ出現
-
33 制服デート
-
34 お披露目
-
35 始動
-
36 記憶
-
37 ご褒美
-
38 家族
-
39 女子会
-
40 奥さん
-
41 誕生日
-
42クリスマス
-
43 里帰り
-
44 真実
-
45 結婚式
-
46 お正月
-
47 バレンタイン
-
48 異変
-
49 報告
-
50 実感
-
51 お引越し
-
52 新居
-
53 誕生
-
54 日常
-
55 サプライズ
-
56 再び
-
57 特技?
-
あとがき
-
★★★ 気まぐれに ★★
総合ランキング37位獲得!(2016年10月)
ありがとうございますm(_ _)m
誤字脱字も 華麗にスルー
そして 脳内で 文章解読を
素早くされてる
皆様の 能力の高さに
日々 感謝してますm(_ _)m
たまに 非公開にしてしまう事も
ありますが 私の 独断と偏見により
誰も読んで無いだろうなぁっと
勝手にその時間に
非公開にしちゃいますが
私の用が 終われば 公開に
戻すので 少々 お待ちくださいm(_ _)m
使い方を マスターするまで
かなり時間が かかりそうなので
すみませんm(_ _)m
これからも 妄想劇場を
よろしくお願いします
私の妄想…大体
同じなので そこの所も
よろしくお願いしますm(_ _)m
最近 気が付いたんですが
タグを 付けてくださった方
ありがとうございますm(_ _)m
レビューに読みづらいと
指摘ありましたが
プロでもないし才能もない私なので
お許しくださいm(._.)m
私の作品にハイレベルなものは
求めないでくださいね
応えれません