天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

25 お手伝い /智沙side

智沙side

「ひぃ…本当にいいの?」

「あぁ。 構わない。」

今日は 朝から 響さんの会社に
ついて行く。
本当にいいのかなぁ
邪魔はしないようにしたいけど
でも 何が邪魔かわかんないもんなぁ。
抱っこされながら 響さんに
また確認。

「ひぃ…」

「大丈夫だ。ちさ?不安になる事はないからな
俺が連れて行きたいんだ
だから 問題ない」

コクン

響さんの言葉を信じなきゃ
ダメだったら帰ればいいんだもん

「いい子だ。」

「ひぃ ちぃ悪い子したらメッしてね?」

「あぁ。」

ちゃんと教えてもらわなきゃ
私はわかんない事が多いもん。
響さんは いっぱい教えてくれるから
きっと教えてくれるはず

「ひぃだいすき」ギュッ

「俺もだ。愛してる」チュッ
「抱っこで行くか。宿題とかは
持ったのか?」

「うん。もう バックに入れたよ?」

「絵本とかはもう 用意してある
犬も 呼べばくるからな?」

「ひぃだけ居れば ちぃ いいよ?」

あーちゃん達も呼べるって聞いたけど
お仕事の邪魔になるのは いやだもん

「本当 可愛いな」

「ひぃは かっこいいね?」

「ちさが そう言うならそれでいい
俺は ちさだけだからな」

「うん。ちぃだけの」

私だけのもの。
ずっと 私だけのものでいて欲しいなぁ



「やっぱり大きい」

「2つの会社が入ってるからな」

響さんに 抱っこされて会社に着いた
いつ見ても 大きな会社だなぁ
この前も 誰にも会わずに
入れたけど 今日も 誰にも会わない。

「2つの会社?」

「あぁ。普通の会社と 若い奴らの会社
移動が面倒だから くっつけたんだよ」

「ひぃは 両方の社長さんなの?」

「あぁ。そうなるな。」

「ひぃすごいんだね?毎日 お家に帰って
来るから そんな凄いとは思わなかった」

「ちさが 待ってんだ
仕事なんて どうでもいいからな。
帰るに決まってんだろ?」

響さんは 毎日帰ってくるから
そんなに凄いとは思ってなかった
しかも私がいるから?嬉しいけど

「ちぃのせいで お仕事たまらない?」

「大丈夫だ そんな無能じゃねぇよ
社員も 時間内に仕事を終わらせるから
俺も 残らないんだよ
ちさが居るから さっさと仕事が
早く進むんだからな?」

「うん」

響さんは きっと何でも 早いだろうなぁ
お家でも テキパキと動いてるもん
私が遅いから いろいろ済まして
手伝ってくれる

「ちさが居るだけで やる気になれるからな」

「うん」

「今日は ずっと一緒だな
今日は いつもより仕事がはかどるはずだ」

「ふふっ ちぃは 宿題はかどる」

響さんと居れば きっと
見惚れて 進まない気がする。
こっそり響さんを観察しよっと。

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