天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

4 お友達 /智沙side

「うーは ご飯それだけで 足りるの?」

一限目に まーちゃんに抱きしめられた事件の後
クラスのみんなとも 自己紹介をした。
みんな 優しい人だった。

そんなこんなで お昼休み。
お弁当を作ってきたから
あーちゃんまーちゃん エリちゃんの
4人で 食べる事に。
今日の お弁当箱は ネットで見つけて
買っておいた クータンお弁当箱。
可愛くてパパに お願いして 買ってもらった。
お箸も お弁当を入れるカバンもクータン

コクン

「うーちゃん ダイエット?」

フルフル

私のお弁当を見て まーちゃんが。
食べきれるように ご飯の量は調節してある
その量を見たあーちゃんが ダイエット?って
違う。 首をフルフルして 答える。

「違うの? 朝と夜もそんだけ?」

フルフル ガサガサ
“朝は 一番食べて
夜は お昼より少し多いぐらいの量を
食べてるよ。
ダイエットは しちゃダメだから
ちゃんと 食べてるの。”

エリちゃんの 問いかけに
メモ帳を 出して 答える。
まだ出会って 何時間かしか居ないのに
紙に書いて それを読むって 行動を
3人はいつもそうだったみたいなぐらい
普通に こなしてくれてる。

「ふむふむ。確かにダイエットは ダメだよね。
三食ちゃんと食べてるなんて うーおりこうじゃん。」

「うー 足りなくなったら いつでも言ってね。
おやつあげるからね。」

エリちゃんに 褒められた。
まーちゃんは おやつをくれるって
ここは暖かい居場所になりそうだなぁ。
そう思いながらお弁当を 食べる。
家族以外の人と ご飯食べるのって
何だか不思議。

「うーちゃん 今日は 放課後 予定ある?
遊びに行かない?」

“ごめん。放課後は
晩ご飯のお買い物に行くから
遊べないの”

あーちゃんに 誘われたけど 無理だから 断った。
怒るかなぁ?

「うー 買い物とか行くの?」

コクン
“1人暮らしなの。
重たいものとかあんまり持てないから
こまめに行って買うの。
それに 暗くなる前に 帰りたいから”

基本 お米とか 重たいものは
コンシェルジェの 奥さんが
代わりに買って配達してくれる。
あと かさばるものも。

初めは 学校以外は
お外に出ちゃダメと 言われたけど
暗くなる前に 帰る約束をし
許してもらった。
部屋に帰り もうお外に出ないと合図に
パパにメールする約束で。

「うー 意外としっかり者?
私の中じゃ フワフワイメージなんだけど」

エリちゃんは 微笑みながら 私に。
フルフル
“甘えん坊すぎてみんなに心配ばかり
かけちゃうから
今から 頑張って 大人に なるの。”

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