天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

27 嫉妬 /響side

響side

「ちぃちゃん ランチに和食だってさ」

「そうか 犬がつくのか?」

学校で寛いでいたら 竜馬が
ちさは和食か

「4人でだってさ 車の手配なども
完了したから大丈夫だろ」

「あぁ」

今日から ちさも学校が始まった
夏休み中に 学校に近い場所を
手に入れたからそこに何人か待機
いつでもいける様にした

「最近 俺のかわいいちぃは
楽しんでいるみたいだな」

「…俺のちさだ 間違えんな」

龍樹が…
俺のちさだ 何が俺のだ

「いやいや 俺のかわいいちぃだろ?
にぃにって よちよち歩いて
俺のところに来たちぃだぞ?」

「それは昔だろうが
今は俺のだ だいたい 俺のことの方が
好きだろうが」

龍樹ムカつくな
よちよち?そんなの可愛すぎんだろ

「まぁまぁ 落ち着けよ
ちぃちゃんは キョウの彼女だけど
龍樹の妹だ
仲良くした方が ちぃちゃん喜ぶぞ」

「「チッ」」

仁が…仲良くか
まぁ 俺のちさだと認めるなら
許してやってもいいんだがな

「そうだ‼︎ ちぃに クータンミュージアムが
今度できる事を教えてやらなきゃ
喜ぶだろうなぁ
キョウ つれてってやれよ?」

「…」

龍樹がクータンミュージアムって
行きたがるなら行くが…

「どうした?行かないつもりか?」

「いや…最近ちさは
クータン嫌いになりかけてるんだ
多分行くなら 俺とは行かない気がする」

最近のちさは クータンを部屋に
しまう様になったからな

「…まさか?ちぃが?あの
クータン大好きなちぃがか?」

「あぁ…」

「何で?あんなにクータン好きだったのに」

「…ちょっとな…」

確かにすげー好きだったな
今も好きだけどな…

「何があった?」

「ちさが 妬くんだよ」

「は?」

「ちさが 俺がクーを抱っこすると
めちゃめちゃ妬くんだ
ちさの場所って クーを放り投げたんだ」

「まさか?ちぃが?」

「あぁ 俺がクーに構うと
めちゃめちゃ可愛くなるんだ
だからな?ついつい クーを使って
ちさに妬かしていたら
クーを部屋にしまう様になったんだ」

「………キョウ それ可哀想だろ」

「仕方ねぇ 他のゴミなんて
触りたくもねぇ クーぐらいしか
使えるもんねぇからな」

ちさが妬くのが可愛すぎるからな
妬いたら俺にいつも以上に
ベッタリになるし 甘えも半端ない
ベッドの上でも 可愛すぎるぐらい
自分だけを見てもらおうと頑張ってくれる
一度 妬いたちさを 味わっちまったら
病みつきになるからな

「ちぃが可哀想だろ ちぃには
クータンが唯一の存在だったんだからな?
マリアが居なくなって クータンだけが
マリアと過ごした思い出なんだぞ?」

「仕方ねぇ… ちさが可愛すぎんだから
あの可愛さ知ったら戻れねぇよ」

「………」

ちさが可愛すぎんだ…

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