天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

27 嫉妬 /竜馬side

竜馬side

ちぃちゃんは キョウの腕の中で
自分の話をされてるとも知らずに
スヤスヤ昼寝中…

エリがちぃちゃんのおねだりの
話を聞き出し発覚したがちぃちゃんは
溺愛家族の教えをしっかり守り
欲しいものは何でも
買ってしまうらしい

「なぁ?ちぃちゃんってさぁ
今はキョウが彼氏で
きっとそのままキョウの嫁になるだろ?」

「当たり前だろうが 俺以外が
ちさを嫁にするなんて事はない」

キョウが俺の言葉に反応
龍樹まで 当たり前だろうって
顔してるけど…
付き合う=結婚なんて
100%じゃないんだけどな?

「ちぃちゃんがもしもだぞ?
普通のサラリーマン的な奴の嫁なら
家計は破綻しねぇか?
そのまま 好きなものを買いまくるって」

そう 今はいい
相手はキョウだからな
でも違う相手だったら 生活厳しいだろう

「ちさが俺以外と?考えただけでも
ムカつくな…」

「…じゃぁ サラリーマンのキョウとにしろ
稼ぎがそうないキョウだな」

面倒クセェなキョウは
ちぃちゃんの事になると
考え方がアホになるからな

「稼ぎが少ない俺?
ちさが苦労するなら 俺はどんな仕事でも
やるからな…すぐにちさが満足できる
生活をさせてやるな」

キョウ…お前 本当世間とかけ離れた奴だな
そんなすぐに稼げるなら
この世に貧困はねぇよ

「ちぃが稼ぎの少ない奴の嫁?
ないや…親がゆるさねぇ」

「許さねぇとか 無しでさぁ
普通に将来苦労するとか
考えなかったのか?」

普段はまともな龍樹だが
ちぃちゃんの事になると
おかしい考え方になるからな
ちぃちゃんの結婚は
親が決めるのかよ…ってか
政略結婚させるつもりだったのか?

「仮にだ…絶対にない事だとしよう
マジでありえない話だが世界が
滅びようともありえ「わかったから
さっさと話せよそのありえない話を…」」

キョウが珍しくありえないって話を
わかったからさっさと話してもらいたい

「ちさがそのクズ男と恋に落ちたとしよう
マジで殴り殺したくなるレベルだがな?
ありえない事だとわかっているが」

「さっさと話して」

「あぁ そのクズ男がちさに
苦労させるのならば そいつは
ちさには必要ない
ちさの事を本気で愛しているのならば
クズ男はちさのために
いろいろやるだろ?
ちさに 苦労させるクズ男は
ちさにはダメだ」

「世の中そんな甘くないだろ…」

「甘くないがやる事もやらずに
ちさを手に入れようなんて それこそ
クズ男だ。ちさの為に ちさが
幸せになる為の準備をしてねぇのに
ちさを手に入れようなんて
舐めてんだろ…マジでそのクズ男
抹殺したい…」

キョウはクズ男の想像で不機嫌に…
いやいや想像だからな?

「ちぃは 親に反対される相手とは
無理だろ…ちぃは 親が大好きだからな
キョウが 俺様でまぁ冷酷で悪魔でも
ちぃだけは幸せにしてるからな
親もちぃが 幸せだからと許したけど
反対されたら 一緒には居ないと思うぞ」

「…ちさは俺を選ぶ」

「まぁそうかもしれないけどさぁ
キョウ以外なら ちぃはここまで依存したり
しないだろ ちぃは小さい頃から
自由人だからな 飯食えと言われて
素直に食べたり 寝ろと言われて寝たりは
しないからな
キョウに言われると素直に聞くからな」

「ちさは 可愛すぎる」チュッ

…龍樹にちぃちゃんの本来の姿を聞いて
キョウは 自分の言う事を素直に聞く
ちぃちゃんが可愛すぎると
我慢の限界に…寝てるちぃちゃんの
唇を貪り始めた
息止まるだろう…

「…ひぃ…いっぱいして…」

「「「………」」」

ちぃちゃん…君今爆弾落としたぞ?
龍樹がちぃちゃんの言葉に固まった





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