天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

27 嫉妬 /龍樹side

龍樹side


「…ひぃ…いっぱいして…」

寝てるちぃに キョウがかなり熱い
キスを…
ちぃは寝ぼけて…

「おぃ。ちぃにては出してねぇよな?」

「手ぇだすわけねぇだろ」

どう考えても さっきのちぃの発言は
それを連想するもんだろ…
仁は挙動不審に目が泳いでる
竜馬は絢香ちゃんに目で何か訴えてる

「キョウ マジで出してねぇよな?
もし手ぇ出してたら 同棲は無しだぞ」

ちぃには可哀想だが キョウに喰われるなら
同棲は無しだ…ちぃは 年齢は高校生だが
中身はまだまだ子どもだ
そんなちぃには まだ早いだろ…

「ふざけんなよ 俺のちさだ
こんなにも愛しいちさをなぜ手放す
大事にしてんだろうが
もっと態度で表した方がいいのか?
どうすればちさを何より大事にしてると
わかって貰えんだよ」

「…わかってるが 手を出される訳には
いかねぇからな」

大事にしてるのはわかる
だから手は出して欲しくない
ちぃがもし妊娠でもしたら大変だからな
結婚してもないのに妊娠なんて…
そりゃ ちぃがそこら辺の高校生なら
妊娠したら 悩んで誰かに打ち明けるとかって
行動にでるからいい…
でもちぃは…

「なぁ?龍樹 何でそんなに
ダメなんだ?俺だって 絢香とやるし
責任だってキョウなら喜んでとんだろ?」

「確かに…キョウなら もしちぃちゃんが
妊娠しても喜んで責任とるだろ
むしろ結婚したくて 出来させちゃった結婚とか
ってキョウダメだからね?」

竜馬や仁が…確かにキョウなら
喜んでちぃを幸せな花嫁にするだろうが

「ちぃだからだよ」

「は?」

「ちぃは そういう事は疎い
初潮の時も 誰にも相談せずに悩んだんだ
学校で本来は教わるが
ちぃは学校には行かなかったからな
知らなかった
生理痛が酷いのも黙って貧血と痛みで倒れた
それも倒れるまで誰にも言わなかった」

「………」

「妊娠したら また言わないだろ?
もし言えるなら まぁ早いけど…いや?
早すぎるとは思うけどな 兄としては
20歳までは…とは思うが
反対はしないけどな?言えないちぃには
そんな事させれないだろ?」

ちぃは自分の身体の事は言わない
熱や痛みを感じても言わないんだよなぁ
そんなちぃが妊娠なんてしたら…

「妊娠したら 言うように教えたらどうですか?」

「…絢香ちゃん…何て教えんのさ?
妊娠したら教えてって 妊娠は
どうしたらするのかから教えんのか?」

絢香ちゃんが当たり前の事を
言っているが 妊娠の仕方すら知らないちぃだ
そっから教えるのは…

「俺がそのうち教えとく」

「はっ?待て待て
教えるって…そんな行為をちぃが…」

ちぃに教えるって…
キョウの事だからな 確実に
これで妊娠するとかって言って抱くだろ
無理だ やっぱりちぃにはまだ早い

「諦めろ 俺は男だ
こんなにも愛しいちさが側に居たら
味わいたいからな」

「マジで辞めて…」

「責任は取る…むしろ今すぐ
婚約しよう…その方がちさも安心だろ?
ちさと俺の愛の結晶…ちさの腹の中に
俺以外のがいるのは気にくわねぇが
まぁ 俺の子種だから許せる範囲だな…
そいつのせいで結婚したのかとか
ちさが悩むのはムカつくからな
さっさと ちさを俺だけのちさにすれば
問題ねぇだろ?」

「いや…キョウ…それ急ぎすぎだろ?」

キョウが…まぁ確かにちぃは
妊娠してキョウと結婚したなら
子どもが出来たからとか悩みそうだな

「俺のちさのためだ
俺のちさが無駄に悩まないように
する為にはそれがいいだろう」

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