天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

27 嫉妬 /響side

響side

龍樹に手は出していないかと
聞かれた…まぁ 殴る方の手は
出してないないからな…

ちさは 確かにいろいろと秘密主義だな
付き合ってから 毎晩のように
ちさを美味しく味わってる俺だが
一度ちさが 俺を拒んだ
理由は 言えないと泣いていた…
そんなちさを俺は無理やりベッドに
連れて行き触ると血が…
どうやら生理だったようだが
それで拒んだのか?と聞いた俺に
泣きながら頷いた
その姿が可愛すぎて ベッドから風呂に
場所を移し 美味しくいただいた

次の日もちさを味わいたい俺は
わかっていながらちさをベッドに…
ちさはやっぱり拒むが
理由は言わなかった…
まぁわかっている分 凹みはしないがな

「なぁ なぜちさは 自分の身体の事を
言わないんだ?小さい頃からか?」

終わるまでちさは 一度も自分から
何でダメなのかを言わなかった
その都度俺に 風呂で食われていたが…
流石に 良くないかもと毎回一度だけに
抑えた俺はかなり優しい奴だな

「小さい頃は 病気にも特にならなかったから
外で遊ぶより 家の中で
クータンと遊んでいたから
怪我なんかもしなかったんだよ
だから 気がついたのが 初潮の時だ
その後 貧血で顔色悪くて聞いても
何も言わなかったからな」

「何かあったとか誰かに
されたからじゃないんだな?」

「さぁ?俺は離れて暮らしてたからね
でもちぃの継母はちぃ大好きだから
ちょっとした変化も気がつくし
危害を加えそうな人間には
ちぃを近づける事もしなかったからな
そんな中 誰かがちぃに何かをしたとは
考えられない」

確かにあのお母様ってやつは
ちさを大事にしている
食事の時もちさが 一口食べる毎に
嬉しそうに眺めていたからな
そんな奴がちさに何かするとは思えないし
黙ってちさが誰かに何かを言われるのを
聞いているとも思えないな

「ちさに 何故言わないか聞いてみるか
ちゃんと言えたら褒美に
本をやる事にする」

この間 ちさが本屋でクーのある
コーナーではなく料理本の所に
ずっと居たと報告が上がってきたからな
その場に居た面子の嫁が
何を見ているのか 探りに行ったら
初めてのケーキ作りや
キャラ弁という物が載った本を見ていたが
ちさは買わなかったようだ
褒美に買っておいたからな

「クータンシリーズまた
出たのか?」

「いや 料理本みたいだ
この間 本屋で見ていたようだが
買わなかったからな
買っておいた」

「料理本か…ちぃは料理頑張ってるのか?」

「あぁ 夏休み中は昼は殆どちさが
作った弁当だったが 朝と昼は
ちさが作ってる 夜は何処に寄って
食うこともあったがな」

ちさは料理を頑張っているからな
どうやら最近 自分の食べたいものを
作ればいい事に気がついたらしい
まぁ 栄養バランスが偏らないように
数が 晩飯にはこれをと連絡してくるが
ただ ちさは肉を余り好まないらしく
最近は 肉の代わりの物を使うように
なってきた…

「また 食べたいちぃの料理」

「うちに呼ぶつもりはないが…
リビングぐらいなら入れてやっても
いいぞ?風呂に入るように
着替えなども用意しておく」

うちには誰も入れたくないが
ちさは龍樹の事も好きだからな
兄として絶対の信頼をもってるからな
ちさは龍樹をうちに呼べば
喜ぶだろうからな

「風呂?泊まるつもりはないけど…」

「いくら龍樹が兄貴だろうが
俺以外の男の匂いを部屋に残したくないからな
来たら風呂に入ってもらう」

「…………そっか…そうきたのか」

「なんだ?問題か?」

風呂に入ることがそんなに
問題なのか?

「いや?匂いね…バイキン扱いかと思って」

「ちさに病気を移すつもりか?
ちさが苦しむことを?」

「ないない ないからな」

龍樹がバイキンって
ちさになんらかの病気を
移す事は許さない



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