天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

29 衝撃 /仁side

仁side

龍樹に 愛の確かめ合いについて
詳しく聞かれていたが
たまに噛み合って無かったな
終始キョウは
黙っていたが ちぃちゃんの
受け答えに 心の中で
悪巧みを考えたはずだ
たまにちぃちゃんを見る眼が
仔ウサギを狙う狼だったぞ…
ちぃちゃん逃げてと
言いたくなったからな

最終的に ちぃちゃんは
龍樹に マジで幾つなの?
って 怒り方を披露していたが
どうやら キョウは かなり
ツボみたいだな

「で ちぃちゃん 晩御飯は?
仕事終わらせなきゃ ちぃちゃんの
晩御飯遅くなるよ」

竜馬の正確な指摘で キョウは
ちぃちゃんを膝に乗せ仕事を開始…

「俺はじゃぁ 一回戻って
調べてくるわ…晩飯外ならそこいくわ」

「あぁ ちさが決めたら
連絡いれる」

キョウは 書類に目を通しながら…
ちぃちゃんは どうやら 泣き疲れたようだ

「俺は じゃぁ仁手伝うわ」

「あぁ…」

キョウは 一枚読み終わるとちぃちゃんに
キスを落としまた 読み出す…
まさか…キスがしたいために
あんな早いのか…

とりあえず仕事するかな…
マジで 休出はやだからな

「ちぃちゃん マジで
笑えんな…あんだけ 噛み合わない会話
よく続くよな…」

2人で仕事してると
竜馬が…仲間がいた様だ

「あぁ…あんだけきわどいこと言って
気付かないのは ちぃちゃんだけだろうね」

「マジで ばれたと思ったわ
キョウは フォローも無しだしな」

「キョウは ちぃちゃんの事は
嘘はつかないからね」

「手ぇ出してねぇって
嘘だろ?毎晩だろ?あいつなら」

「あぁ…たぶん殴る方の
手ぇ出してないだと思う」

あんな自信満々に 出してないのは
暴力の方だろうな

「そっちなら 出さないな」

「だろ?」

さてと マジでやらなきゃ飯に
置いてかれるからな…
1人だと うざい女がよってくるから
余り1人では 行きたくない…




「ちさ ちゃんと食えよ
熱くないだろ?」

結局 終わらず 休出決定…
キョウは さっさと終わらせたらしい
晩飯は ちぃちゃんが行きたがらなく
キョウに言われてしぶしぶ
キョウの抱っこで連れてこられたが
ちぃちゃん 反抗期中…
でも ちぃちゃん…キョウの首筋に
顔埋めても 全然反抗になってないよ?

「ちぃは ご飯いらない…」

「ちさ…ダメだろ?
メシ食わなきゃ 今日は
1人で寝るんだぞ?」

「…ちぃ にぃにのとこに泊まりに行く!」

「ちさ…ダメだろ?」

「ひぃ…ご飯いらないもん」

ちぃちゃん…ご飯食べたくないのね
でも キョウが怖くない叱り方を
キョウも 怒れるんだね
いつも それでお願いしたいんだけど…

「ちさ ご飯は食べろ」

「ひぃ…ちぃご飯いらない…」

「ちさ じゃぁ 家に帰ってから
食わせるからな?
おにぎりの中身はどうする?」

「…ひぃ…」ギュッ「ちぃ…」

「ちさ ダメだ 飯は必ず食わなきゃな?」

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