天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

32 ゴミ出現 /智沙side

智沙side

「ステちゃん これもう焼いていい?」

今は 響さんの実家で お姉さんのステちゃんと
エリちゃんあーちゃんの4人で
クッキー作り中
あーちゃんは 完全に見てるだけだけど

クッキー生地をクータン型でくり抜き
鉄板に並べた
オーブンもちゃんと準備完了
後は 焼くだけ

「あっ!ちぃちゃん
オーブンには 近づいちゃだめよ?
うちのは 使い方が特殊だから
ちぃちゃんが触れて痛い事になるのは
嫌だからね…」

「はぃ!」

ステちゃんが 私から鉄板を
受け取りオーブンの中に…
特殊なんだ…うちのとあんまり
変わらない様に見えるけど…
でも 痛いのはやだから
ステちゃんに任せなきゃ

「ちぃちゃんは お家の事いろいろ
やるんでしょ?凄いね」

焼きながら 女子会
ステちゃんが…

「うん!一人暮らしは
自分でやる約束だから
特訓したの」

メイドはダメってパパが言ったから
特訓した
今は ななちゃんが いろいろしてくれるけど
殆ど私がしているから

「凄いね…洗濯とか大変じゃない?」

「洗濯は多く無いから
タオル類はクリーニングに
出すんだってひぃが教えてくれたし
制服のシャツやひぃのスーツも
クリーニングに出すの…
だから 洗濯物は下着や
今は夏だから Tシャツとかだけなの」

タオルなんかは1人の時は
洗濯してたけど…ひぃと暮らす様になり
クリーニングに出す様になった
だから 洗濯物は本当少ないんだよね

「シーツとかは?」

「シーツはひぃが使い捨てって
何かね?私の汗とかを触らせたく無いから
使い捨てにするんだって言ってた
買って来たらすぐに
クリーニングに出してそれを使って
捨てるんだって…
普通は そうだってひぃが言ってたけど…
違うの?」

シーツなどは毎日ひぃが
取り替えてる…
私は夢の中だから 見た事は無いけど…
ひぃが普通は 使い捨てだって
言ってたから そうなんだと思ったけど…

「…そうそう!使い捨てなのよね
うちの場合は 人数多いから
使いまわす事があるから…」

「やっぱりそうなんだね!」

やっぱり使い捨てなんだね
うちの家も 毎日取り替えてたし
クリーニングに出してるかと思ってたけど
毎回違うやつだったんだね

「そうだよ?キョウさんが
そう言ったなら そうなんだよね…」

「うん!ひぃはいろいろ知ってるんだよ?
ちぃに教えてくれるの」

私は いろいろ知らない事が
多いみたいで 響さんに
いつも教えてもらってる

「他には どんな事を教わったの?」

「うん?他には…
毎日 ちゃんと愛の確認をする事とか…
あと お風呂は一緒に入る事でしょ?
おはようは すりすりしたあとに
チュウもするんだよ?」

「…?愛の確認?」

「うん!付き合ってるとね
毎日 一緒に確認するって…」

「…そうね?」

「うん ひぃが教えてくれなきゃ
ちぃ知らなかったから…」

「そうよね…うん!私も博に
教えてもらったから 一緒ね」

ステちゃんは お兄ちゃんに教えてもらったのか
みんなそうなのかなぁ
知らなくても じゃぁいいんだ

「うーは キョウさんから
いろいろ教わるといいんだよ?
キョウさんからしたら
うーに教えるのが自分で
絶対嬉しいからね?」

「…本当?」

エリちゃんが…
響さんは 私に教えるの 疲れたりしないの?

「ちぃちゃん 本当だからね?
何か気になる事とかは
キョウ君に聞いて教えてもらってね?
もちろん 私とかでも いいけど
キョウ君は ちぃちゃんに
教えるのが自分だと
嬉しいからね?」

「…うん…ちぃは
いろいろ知らない事が多いから
ひぃは疲れちゃうと思ってたけど」

「そんな事ないよ?
絶対嬉しいからね?
竜馬も私に教えるの好きだし
大好きな彼女に自分が教えて…
そうだなぁ…うーちゃんが
キョウさんに教わった事をちゃんと
覚えるのをキョウさんは
凄く嬉しいからね?」

あーちゃんも竜馬さんに
いろいろ教わるんだ…
何か意外だなぁ…みんな同じなんだ




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