天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

32 ゴミ出現 /響side

響side

広間でちさの学校の話を
色々と詰めていた

「ひぃ!ひぃ!」

「…?ちさっ!」

キッチンから ちさの声が…
ちさがこんな大きな声を出す事は
今までなかった
急いで キッチンに向かうと
ちさはいつもより 興奮している…
まて…この興奮の仕方…
クーか…

ギュッ「ひぃ!クータンの…
あのクータンのバスケット欲しい…
ちぃも 欲しいよぉ。」

ギュッ「ちさ…
買ってやるからな?
落ち着け なっ?ちさ
今から 誰かに買いに向かわせるから
他のクータングッズも
調べてついでに買わせればいい
だから 落ち着け…」トントン

ちさは 興奮しすぎて
はぁはぁしてる…
ちさは興奮しすぎると
息を忘れるのか 普段より
はしゃぎ過ぎて苦しくなるのか
呼吸がままならなくなる

「…クータン欲しい…」

「ちさ…クータン買うからな?
いい子だから 落ち着け…
一緒に クータングッズ調べような?」

「…クータン」

「ちさ…」

ちさはクータンで頭いっぱいらしい…
マジであのクマむかつくな…
クータン欲しい…いつもは
ひぃ欲しいのくせに クマの
可愛いやつを見るとクータン欲しいと
いいやがる…
あのクマ 生きていたら 確実に仕留めてやるのに

「クータン…」

「ちさ?俺とクーどっちが好きだ?」

「ひぃ…ひぃが好き」ギュッ

「いい子だ…
あっちで クータングッズ見ような?
ステレオ あとはやってもってこい
ステレオは 信頼してんだから
馬鹿な事すんなよ?」

ちさが作ったクッキーは
ステレオに任せるか…
ステレオは ゴミの中で一番信用できる
ちさが懐いてるのもあるが
博の嫁で今まで色々あり
神崎を裏切る事は絶対にないからな

「キョウ君…
絶対 大丈夫です
ちぃちゃんは私の大事な妹ですから
キョウ君を裏切っても ちぃちゃんは
裏切る事はないです」

「ふっ。博 お前に勿体無い嫁だな
ガキに爪の垢飲ませろ」

「…キョウ…まじで
ひでぇ」

ちさを裏切らない事が
1番大事な事だ
博には 勿体無い嫁だな

「ひぃ…クータン…」

ちさの声に 視線をちさに向けると
いつの間にか目に
涙を溜めていた…
ヤベェ可愛い…

「あぁ クータングッズ見ような」

なかなか グッズを見に行かない事に
不安になったんだろうな…
俺のちさは 何でこんなに
可愛いんだ…

「ひぃ…クータングッズ
あのクッキーの型も欲しい…」

「あぁ 全部買ってやるからな?
ちさ ほら手」

「ひぃ…」ギュッ

ちさは 手を俺の首に回した
抱き上げ広間に…
ちさは 俺の首筋に
顔を埋めて大人しくなったが

「…ちさ 歩いてる時は
ハムハムは危ねえよ」

突然 首筋をハムハムしだした
危ねぇ 力が抜けかけた

「だって ひぃが好きなんだもん…」

「あぁ 突然は危ねぇからな?
次からは 俺が気をつける」

「ひぃ…食べていい?」

「あぁ 好きなだけ喰ぇ」

ちさは 俺の返事を聞き
再び首筋を
小さな口を動かして
首筋を味わってるようだ

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