天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

32 ゴミ出現 /仁side

仁side

キョウが キレた…
ただ とろ子とあだ名を付け
多少話を盛っただけのゴミに
マジでキレてる…やばいな…

「キョウ落ち着けって…」

「は?俺のちさだ…
俺より先に…
俺のちさだぞ?俺だけが知ればいい
他の奴らは 知る必要ないんだ」

とろ子にキレた訳じゃない?
知る必要ないって…
無理でしょ?ちぃちゃん
結構有名だからな?

「…キョウ…
ちょっと聞いていいか?
ちぃちゃんの 存在はもうばれてる
隠したいのか?」

竜馬が…

「隠すわけねぇだろ?
むしろ俺のちさは自慢したいに
決まってんだろうが」

「じゃぁ…ちぃちゃんの
何を?他の奴らは知らない様に
したいんだよ?」

「はっ!とろ子だぞ?
あのかわいい眠たいトロ〜とした眼に
俺以外を映すんだぞ?
我が儘?俺にだけ言うはずだろ?
他の人間に我が儘?
ありえねぇ…家族は まだいい…
ちさが 気を許してるからな
それを ゴミに?
ゴミは要らねぇ…俺のちさの我が儘は
俺以外には 言わせない」

「…キョウ?あのな?」

「アメリカの部屋に入ったんだろ?
俺より先にか?ないだろ…
ちさの香りを俺より先に…
そんなゴミはいらねぇ
俺より先に 俺のちさを堪能したやちは
この世から葬りされ…
俺だけににしろ」

「…キョウ…うん…そうだね?」

「今すぐアメリカにいく
ちさの部屋に行く…俺が知らないのに
他の奴が…」

うん?嘘を本気にとらえたのか?

「キョウ…
とろ子って 動作が遅いって
意味だからね?」

「可愛いだろうが
ちさが 一生懸命やってんだぞ?
遅いんじゃねぇ
ちさは 丁寧なんだ」

ちぃちゃんは人よりは少し遅い
確かに 運動神経ないし
鈍いけどな?
料理だって 時間かかるらしいし
でも いつも見る弁当は
仕上がりが綺麗だし
キョウの身体を気遣い
肉もキョウのには入れてある

「…うん…そうだね…」

「探さないなら
裏に回せ…山下か…博に始末させろ
ちさの事をベラベラ
他の奴らに話されたら
そいつらもムカつくからな…」

「…キョウ…
ちぃ呼ぼうか…
ちぃ きっとキョウに会いたいと
思うなぁ?」

「…」

《もしもし?》

《ちさ?俺に会いたいか?》

《うん!ひぃに会いたいよ?
でもね…ちぃ 学校で授業受けなきゃ…》

「ちぃ にぃにが 許可するから
今からおいで…」

《にぃにもいるの?》

《あぁ 迎えよこすから
おいで…ちさに 会いたくて
俺もおかしくなりそうだからな》

《ひぃ 行くね!》

龍樹が 気を利かし
ちぃちゃんを持ちだしたが
まさかの すぐさま電話…
龍樹の許可が下りたから
ちぃちゃんくるな…

「ちさが 飲める水がねぇ
潤に 買いに行かせろ
昼は弁当だから 龍樹達の
弁当もついでに買って来させろ」

「…あぁ」

「ふっ ちさが来んのか…
制服だよな?制服デートって奴だな」

ちぃちゃんは どうやら
制服デートに憧れたらしい…
朝からキョウは 制服デート先を
調べていたからな…
ディナーは 制服で行けるとこか…
ホテル予約しておくかな…

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