天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

33 制服デート /智沙side

智沙side

「ふふっ」

「ご機嫌だな?そんなに
制服デートしたかったのか?」

お昼ご飯後は 響さんの会社に行き
お膝の上でお仕事のお手伝いをした
仁さんにすごい勢いで
今日は 膝の上で
響さんのお仕事のお手伝いをしてと
言われたから…

仕事を終えた響さんと
念願の?制服デート
昼程の日差しの強さも感じず
響さんに くっ付いてても暑くない

「うん!この前ね?雑誌で見たの
制服デートは 学生のうちしか出来ないって
だからね?ふふっ」

学生のうちだけの特権
だから 大好きな響さんとやりたかったんだぁ

「そうか…
晩飯は ホテルで夜景みような?」

「うんっ!」ギュッ

「フッ」ギュッ「離れんなよ?」

響さんと腕を組んで
ご機嫌な私
ずっと離れないもん

「ひぃは 何かほしくないの?」

「俺か?俺が欲しいのは
ちさだけだからな…
ちさが欲しいものが欲しい」

「ひぃ 美味しいパン作るね!」

「あぁ ちさのその愛しい手で
作り上げたものは 何でも美味いからな
他に 欲しいものはないのか?」

他に…何かあったかなぁ?
特に無くて困った事ないしなぁ…
クータン絵本も 沢山あるし…

「あっ!料理ブック作りたいの
ひぃが プリントしてくれたのを
ちゃんと取って置きたいから…
その材料が欲しいかも…」

最近 私は PCを使っちゃダメに
なったから…
使う時は 必ず響さんのお膝の上だけ
だから 料理も 響さんと選んで
響さんがプリントしてくれる

「そうか…それは どこに売ってんだ?」

「文房具屋さんとか
でも 可愛い雑貨屋さんで
いろいろ見たい!」

「なら 後から行こうな?」

「うん!」

響さんとこんなに外を
歩いたのは初めてかも…
デパートなどは あったけど
外は初めて…
いつも人が多くて 端っこしか
歩けない私だけど
今日は 端っこに 人がいる…
響さんと歩くと 道の真ん中が
通りやすくなってる…
たまに 響さんを チラッと見てる
人もいるけど…私のだもん

「キョロキョロして どうした?
何か探してるのか?」

キョロキョロしすぎた様だ…

「違うもん…ひぃは ちぃのって
ひぃを見る子にプンプンしてるの!」

「ちさ?こんな 人が多い所で
可愛さを発揮すんなよ?」

「してないもん…ひぃこそ
ちゃんと かっこ悪くして!」

「あぁ…」

響さんに 言ってみたが
響さんは返事したけど いつもと
変わらない…
そもそも かっこ悪くならないんじゃ…

「ひぃ?ひぃは もしかして
かっこ悪くなれないの?」

「…さぁ?俺は ちさ以外には
人気と言うものがないらしいからな
そのままでも モテないらしいぞ?
仁や龍樹に言われたからな…」

「え?ひぃはこんなにかっこいいのに?」

「あぁ…ちさ以外には
そう見えないらしいからな?」

こんなにかっこいいのに?
もしかしてみんな目が悪いのかな?
コンタクトとかしてると
ちゃんと見えないのかも…

「ちぃ 目が悪くならない様にする
ちゃんとひぃを見たいもん」

「…?あぁ そうだな」


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