天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

33 制服デート /智沙side

智沙side

「…ひぃ?ひぃは ちぃのだよね?」

制服デートを楽しんでいたのに
終わり際に 臭い女の人が…

今は ホテルで お風呂に
響さんと入っている
響さんは 私のだもん
さっきの人は響さんが好きみたいだ…
でも 渡さないんだから

「あぁ ちさのだからな?
不安になったのか?」

「…うん…
もう 制服デートしない…」

もう制服デートはしない
いつもは あんな人は来ないのに
今日は 制服だったから…

「何で?ちさ?ちさが楽しみにしてたろ?
それを 他の奴のせいで
諦める必要はないんだぞ?」

「だって…ちぃは 制服だから…
お子様に見えたんでしょ?
ちぃは 制服じゃなければ
きっとお子様にみえないでしょ?」

きっと制服だから
私が幼く見えたんだもん
なら 制服じゃなければ
響さんと並んでいても大丈夫だよね?
響さんと釣り合うよね…

「……ちさは 可愛いからな…」

「ちぃ ひぃと並んで歩きたいもん
抱っこはお家だけだもん」

いつも並んで歩きたい
出来たら抱っこがいいけど…
お家の中だけで我慢する

「ちさがどんな格好でも
並んで歩けばいい
俺の隣はちさ以外には
並べないからな…」

「でも 邪魔されたくないから…
もう 制服デートはしなくていいもん」

大好きな響さんとの時間を
他の人に 邪魔なんてされたくない
だから もういい

「なら また今度は 水族館とかに
行くか?貸し切ればちさとの
時間は邪魔されたいだろ?」

「イルカさん…」

「イルカな?約束だな
ちさとの制服デートは
俺も楽しかったからな
またしような?」

「うん!」

つぎは 水族館…
イルカは 水族館で1番好き
ペンギンも可愛いけど…
ペンギンは ダメなの



「すごいね!」

お風呂からあがり
夜ご飯の時間
今日は 鉄板焼きなの
少し離れた席に座り
鉄板から 炎が上がるのを
見ている

「あぁ 気に入ったか?
怖くないか?」

「大丈夫!ひぃがギュウしてくれるから
今度 パパやお母様にも
見せてあげたいなぁ」

「あぁ なら つぎはここに来ような?」

「うん!」

「お気に召しましたか?」

「うん!すごいね?熱くないの?」

ボーイさんみたいな人が
料理を運んできた
さっき 炎まみれになっていたのに
焦げてない!凄い

「はい 慣れですよ
ちぃ様は 熱いので 遠くから
見てくださいね?」

「はいっ!ひぃに ギュウして
もらって見ます」

やっぱり熱いんだ…
お兄ちゃんたちも 一緒にご飯
食べる私たちより先に来たみたいだけど
あの鉄板の前に始め座ってた

「お返事が とてもお上手ですね
安心して あのコックも料理が
出来ますね」

「ちぃは いい子だから
近付かないからね?ひぃに
美味しいお料理作ってねって
伝えてくれる?」

「はい もちろんです」

あんな危ない所には近付かないもん
だから 美味しいお料理を
安心して作って欲しいなぁ
こんな 鉄板焼きは
お家では 無理だもん

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