天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

33 制服デート /仁side

仁side

「その程度の面なら何処にでも
居んだよ そんな汚ねえ身体に
俺が欲情すると思ったのか?
その頭もいらねぇだろ?なぁ?」

…キョウは 地下室で
悪魔に おなりになられた…

ちぃちゃんとの 制服デート
ちぃちゃん効果で俺たちよりも
早く仕事を終え 仲良く
出かけて行ったが…
最後の最後で 目の前の
ボロボロの女が邪魔をしたそうだ
ちぃちゃんが腕の中に居た為
あの場では 何も無かったが
今は ちぃちゃんは居ない…

地下室に入るなり
キョウは 組員の危ない?それ専用の?
とりあえず 人としてどうなの?的な
そんな事を平気でやっちゃう奴ら
特に集団でやるのが大好物な
奴らの相手をしていた女に
蹴りを入れやがった…
もちろん 組員が 抜く前に…
女が飛んでいき壁にぶつかった…
キョウくん?足の筋力凄い上がったね…
絶対蹴られたくないと
ここにいる全員が思ったろ

「ごめんなさい…ごめんなさい…
もう もう 近付かないから…
もう 許して…ごめんなさい…」ゔぅ

女泣いちゃったよ…

「はっ 俺のちさ泣かしといて
ごめんで済むと思ってんのか?
ふざけんなよ?俺の可愛いちさを
泣かしといて?
ちさが楽しみにしてた 制服デートを
ぶち壊しやがって
俺もな?お前の人生ぶち壊してやるからな?
嬉しいだろ?
俺がテメェ如きにちさとの時間を
割いてやってんだからなぁ?」

…キョウくん…
キレ方変わったのね
ちぃちゃんが可愛すぎるのを
キレていても言っちゃうんだね…
ほら見ろ 組員固まったよ…

「ごめんなさい…
もう 邪魔しないから…」

「もう?一回で充分だろ?
まだ するつもりだったのか?
お前の頭 まじいらねぇな?
安心しろ?楽に行かせねぇからな
嬉しすぎて 泣いてんのか?
泣いて許すと思ってんのか?
俺がどんな人間か知ってんだろ
知らずに俺のちさを侮辱したのか?」

「あんな子が 隣にいるなら
私だって!あんな子ならって」
ガンッ「ゔぅぅ…」

「よくしゃべる口だな?
お前には いらないものが多すぎる」ジュッ

「ぎぁぁぁ」

キョウは 女を床に押し付け
吸っていたタバコを
口の中に…あちゃぁ
灰皿代わりにしちゃったよ…

「喚くな 耳障りだろ?
よかったなぁ?俺の為に 灰皿に
なれたぞ?」

…絶対やだよ…俺の為にって
どんだけ俺様だよ…
うん?何か音がする…

「…ちさ?どうした?
あぁ… フッ そうか
待ってろ ゴミの仕分けで
汚れちまったからな シャワー
浴びたら すぐに行くからな?
おりこうさんだな…
あぁ わかった じゃぁ あとでな?
いい子にしてろよ?
ちさ 愛してるからな?」

「「「……」」」

音に気が付いた瞬間 キョウが
女を蹴ったが…手は耳元に…
電話でんのかよ…

相手はやっぱりちぃちゃん…
女を見るとどこを蹴ったのか
気を失ってる…キョウくん…
殴って急所はよく知られてるけど…
足でもそれ出来るんだね
ってかこんな時に中断とか
今までなかったよね?
ちぃちゃんの 電話で中断すんの?
愛してるとか この場で言うか?
組員 白い眼で見てんぞ?

「ちさが寂しがってるから
後はお前らにやる
殺すなら じっくりな?
しくじって表に出たら お前らは
俺自ら かわいがってやる」

「「「はぃ!」」」

キョウは さっきの電話はなかったかの様に
また殺気を…致命傷負わせる前に
手放すって初めてだ…

「しっかりやれよ?
山下 始末まで お前が責任持て
俺のちさの楽しみを邪魔したゴミだ」

「はい 始末後の報告は?」

「いらねぇ ちさ以外は
どうでもいいからな
ちさに何かあったら困る
逃げたらすぐに報告しろ
お前ら可愛がる前に このゴミは
燃やしてやるから」

「…はい」

「仁 お前もシャワー浴びろ
ちさがゴミの異臭で
具合悪くなるからな」

キョウは 山下さんに後を頼み
急ぎ足で…キョウって
早歩き出来たんだな…




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