天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

33 制服デート /博side

博side

つい先日 女がちぃちゃんに
近付き キョウの逆鱗に触れたが…
またか…
調度 暇な組長…じじい達がうちに
謎の集まりで来ていた日に
キョウからの ちぃちゃんとのデートの
報告… 報告くるって事は
人動かせって事だからな
何人か 向かわせる事にしたが
その動きをじじい共にバレ
全員で ちぃちゃんを見に…
見に行ったまでは良かったんだけどな…

2人がもう帰る頃に またまた
女が接近したようだ。って
次から次へと…キョウのモテ期は
ついにやってきたのかと思ったが
金目当てのバカ女だった…
また キョウに脅されんだろ…
勘弁してくれよなぁと 留守番の俺は
ため息しかでなかった…

キョウが 晩飯後に ちぃちゃんを
連れてやってきたが…
ちぃちゃんに話かける声は
優しい…よかった…怒ってないな
何て 思ってホッと一息

「本当 使えねぇ奴らだな」

「………」

ちぃちゃんを両親に預け
エミリにちぃちゃんの事を頼み
一緒に地下へ…
そうだったな…キョウはちぃちゃんだけには
悪魔バージョン見せてないんだった…

「ちさが 泣いたんだぞ?
お前らも泣きたいのか?泣く前に
実の兄貴だからな 苦しまずに
眠らせてやるぐらいの 情けは
掛けてやる」

「マジで?ってか だから全く動きないのに
防ぐ能力とか 持ち合わせてないからな?
今回のもたまたま
見かけたからみたいだしな
早月組は 何か動いてるから
詳細調べてるけど…」

俺らだって 色々がんばってんだからな?

「早月組?あの 雌豚の所か
あの雌豚は ちさに近付かせるな
ちさがあの雌豚の汚さに
病気になるかもしれないからな…」

早月組は 小さい頃から
キョウに惚れてる娘がいる
神崎は 俺が継ぐ事になり
すぐさま 早月組は キョウを
うちにと 誰よりも早く娘を連れてきたが
断りを入れた…諦めが悪く
未だに キョウを狙ってる組の一つだ

「…病気にはならないと思うけど…」

「は?なるだろ?
ちさにあの異臭を?見た目から
吐けるのに あの異臭だぞ?
ちさが可哀想だ…辛い思いして
吐くなんて…ちさ 辛いな…」

キョウの想像の中で ちぃちゃんは
今 吐いたらしい…
吐く事ぐらいそんな大事じゃないけど
まぁ 黙っておかなきゃ確実に
病院に行く羽目になる

「早月の動きは ちぃちゃんに向いてる
あそこも 女系だからな
キョウを手に入れたくて
仕方ねぇ…代々 馬鹿な婿しかとらないから
今になり そのツケが回った
ちぃちゃんを キョウから
離さない事には 進まないと
子ども並みの考えで 計画立てている」

「早月…いらねぇよな?
ちさと接触した時点で潰す
使えそうな者はないよな?
ステレオの実家使え
神崎が直に動くとばれやすい
ステレオとちさは 不仲だと流せ
ちさには伝えておく」

「あぁ…」

キョウ 本当ちぃちゃんの事だと
凄い話すんだね…お兄ちゃんは
もっと楽しい話しがしたいよ…
でも ちぃちゃんに何かあったら困る
エミリに今夜にでも伝えて貰わねぇと


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