天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

33 制服デート /智沙side

智沙side


「キョウはな?
怒らせるとめちゃめちゃ怖いだよ
女にも平気で 殴るは蹴るわでな?
男にもな?
すぐさま息絶えれば幸せだが
致命傷は負わせないから
中々な…それが 地獄に思える
その時のキョウは 悪魔に見えるんだ
だから 悪魔って名が付いた」

「…ひぃは ちぃを殴ったり蹴ったり
しないよ?いっつも優しくトントンって」

かずちゃんに響さんの
悪魔の由来を聞いたけど…
私の知ってる響さんと違う…

「ちさを殴るわけないだろ?
こんなにも 大事なんだ
可能ならば 常にこの腕の中に
置いておきたいぐらい
大切な存在なんだからな」

「ひぃ…ちぃも
ずっと ひぃの腕の中がいい」

「ちさ 早く高校卒業しような?
そしたら 常に一緒に居れる様
手配や準備をして置くからな?」

「うん!ちぃも ひぃと居れる様に
頑張るからね?」

響さんの腕の中にずっと居れるなら
幸せだもん

「「「………」」」

「ちさは 俺の何よりも大切な存在だ
だから ずっと一緒だ
ちさは 可愛すぎるから
ほっとくと 気持ち悪いのが
近づいてきちまうからな」

「うん ひぃと一緒」

「こりゃ参った…
キョウは本気なんだな…」

「当たり前だろ ぼけたか?
ちさを手に入れたんだ
本気に決まってるだろ?」

響さんは 本気って
私も本気だもん!
響さんの抱っこされ
温かな響さんに包まれ幸せ
そんな 2人を周りの人達がにやけて
見てたなんて 響さんしか
見れない私は気がつかなった

「天ちゃんは 悪魔のキョウが怖いか?
これから先 悪魔のキョウを
見ないかも知れないが
見ちまうかも知れねぇ
怖いか?」

「?」

怖い?響さんが?

「ちさ?怖がるなら 俺は
ちさの前では 抑えておく」

「ひぃ?ちぃ 見てないから
わからないよ…
でも ちぃだけ知らないのヤダ…
ひぃの事で他の女の人だけ
知ってるのはヤダ…
でも ちぃ 痛いのヤダから…
ベシは 知らなくていい」

響さんの事で 私以外の女の人が
知っているのは 耐えれない
どんな響さんでも
私は響さんを知りたいもん
でも 響さんに叩かれたり
蹴られたりする痛さは
知らなくてもいいかな…

「ちさ…
可愛すぎるからな?
何でそんな可愛い事を言うんだ…」

「ちぃ 本気でいってるの!
プンプンしちゃうよ?」

可愛い事 いってないもん…
本気で 言ってるのに

「ちさ 悪かった
怒んなよな? ちさ ごめんな?」

「ひぃの事は 全部知りたい…
悪魔さんのひぃでも ちぃは好きだよ?
でも ベシッでされたら泣いちゃうかも…
そのうち慣れる?」

「ちさを 殴る様な事はしない
だけど 怖がらないでくれるか?」

「頑張る!ひぃは 大好きだもん
悪魔さんになってるときはわかんないけど
普段のひぃは 大好きだもん」ギュッ

「ちさ ちさには手を上げない様に
俺もするからな?
我を忘れたら わかんねぇけど
それでも ちさには…
そん時はちさは 俺に近付くなよ?」

響さんの全てしりたいから
もし 殴られたり蹴られたりしたら
私はたぶん泣いてしまう…
でも 普段の響さんは こうやって
大事にしてくれるから
どんな響さんでも 好きだもん

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