天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

7 出会い /竜馬side

竜馬side

今日は キョウに仁が
クラブに来る。
その為絢香は来ない。
キョウが 大の女嫌いだからだ
絢香に向ける視線は冷たい

だが 絢香の事は犬と呼びながらも
一応 認めてはいるらしい。
その証拠に 同じ空間に絢香と
2人きりになっても
追い出さない。
それに絢香とは会話もできる。

売り上げなどの資料を準備していたら
突然の電話。

仁が 裏口開けて人払いをと。
うん?
珍しいな。
裏口はキョウがブチギレた時にだけ
使う。
ブチギレ状態のキョウは
見ただけで殴り出すからな。
一発喰らうだけでも
普通の人間は意識飛びそうなのに
キョウは気が済むまで止めない。
止めないと言うより
止まらないか。人払いして
凶器になりそうなもんは避難だな。

そんな中 裏の扉が空いた。

「お疲れ。あれ?帝は?」

帝 それはキョウの通り名の一つ。
俺たちが 通う黒帝学園通称 黒大
そのトップは 帝と呼ばれている。
冷帝 悪帝 2つを意味する双帝。

黒大の 歴史は古いものだか
トップは 必ず 2人いた。キョウのみの
トップは 歴代 初だ。
よって 帝と通り名は ただ1人
キョウだけだ

プライベートの時は 名前で呼び合うが
仕事の時は 社長や帝と分けている。

ガチャ

「帝…?…はぁ?」

遅れて扉が開いたので振り向くと帝が。
優しく笑いかけながら
女を だきあげている。

「なぁ 仁。 あいつ誰?」

キョウに見えるが 別人か?

「いやぁ。正直 俺も よくわかんねぇ。
でも 本人だとは思う」

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