天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

智沙side

「ちぃちゃん…部屋に戻ろうか…」

「……」

「うーちゃん?部屋に戻ろう?」

「え?」

「…見惚れすぎだからね…
部屋に戻ろうね?」

「何で?」

響さんが挨拶してる人と
何かを揉めていたのを かっこいいよすぎて
見惚れていたら 絢香ちゃんに…
何で部屋に?もっと かっこいい響さんを
見ていたいのに

「雲行き怪しいからね…
ちぃちゃん居たら 危ないしね
とりあえず 戻ろうか?
キョウが帰って来るの待ってようね?」

「…はぃ…」

煇さんに 言われてお部屋に戻る事に
響さんの帰り待ってよう…
危ないのは嫌だもん…
私が居たら響さんが危なくなっても
私に気を取られて
反応遅くなったりしたら嫌だし…
今日は お利口さんにしなきゃ!

「おりこうだね
俺が先に戻るって話てくるから
先行ってる?待っとく?」

「…待ってます…
女だけじゃ 危ない事になったら
守りきれないんで…」

「…そうだね 少し待って」

エリちゃんと煇さんが話し合い
煇さんが 戻るまで 待っておく事に
お部屋に戻るぐらい簡単なのに
今日は 慎重なんだなぁ
でも 響さん かっこいい…
たまに 聞こえてくる響さんの低い声
背中がゾクゾクしちゃう…

「…うーちゃん?」

「なぁに?」

「キョウさん そんなに見て楽しい?」

「うん…楽しいよ?
かっこいい人は 1秒毎に
かっこいいよくなるんだね…
ちぃ 知らなかったよ…」

知らなかった…
遠くから見る響さんは
歩くだけでもかっこいい…
どうしよう…今すぐ 抱き締めてもらいたい

「…私も知らなかったわ…」

「あーちゃんも 竜馬さんを
見てたら わかるよ?」

「…そうね…」

「ひぃは 何してもかっこいいね
あのワイングラスになりたい…」

「…うーちゃん…
あのワイングラスになったら
叩きつけられちゃうからね?」

「そしたら ひぃ ギュウしてくれるもん」

「…そうね…」

ワイングラスを床に叩きつけた響さん…
かっこいい…
ほら みんな見惚れてる…
叩きつけられた人は真っ赤になっちゃってる
おじさんなのに 響さんを見て
赤くなるなんて だめだよ!
私の響さんなんだからね!

「…うーちゃん…何で怒ってるの?」

「あのおじさん…ひぃに顔を赤くした
私のだもん…おじさんなんて
ひぃは興味無いんだから!」

「…えーっと…そうね…」

「あんなおじさん居なくなればいいのに
私のひぃだもん」

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